第11回2400コンテスト 結果 2002.10.19発表 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||
☆☆ 総評 | |||||||||||||||||||||||||||||||
第11回2400コンテストに多数参加いただき、誠にありがとうございました。 8月24、25日はハムフェアと重なり、参加局数の激少が予想されました。開催期日をどうするか委員会で討議しましたが、毎年開催時期が変わるのは良くないとの理由で、従来通り8月の最終土日で開催をしました。 予想通り、管内、管外ともに参加局数が大変少なく、ハムフェアの影響を受けたものと思われます。ただし、ログ提出局の数で、昨年と比較すると2局の増でした。(Vy TNX) 今年度は、夜の休息時間を設けたり、管外局の参加部門を増やしたり、大きなルール変更を行いました。その結果は如何でしたでしょうか。ご意見をいただけると幸いです。 ログの審査に先立ち、当委員会では、「できるだけ失格は出さない」、「多少の(軽微な)書類不備については考慮する。」ということで審査を行いました。幸い、提出されたログは軽微なミスで、失格局は出ませんでした。締切後到着が1件ありました。 入賞基準は、新潟県・長野県・管外局それぞれ参加5局につき1局としました。 12月のJARL NEWSで発表される予定です。その後1ヶ月間のクレーム期間を設けますので、賞状発行は来年1月を予定しています。 開催時期について、ハムフェアの日に左右されず、移動がし易い、天候の安定した時期に開催するよう検討を始めました。この点についてもご意見をいただけるとありがたいです。 2400MHz帯のバンド防衛、SHF帯の活性を目的にスタートしたコンテストです。より良い方向を模索しておりますので、また来年も参加をお願いします。 最後になりましたが、参加証制作にあたり貴重な写真を提供いただいたJA0BNP、JF0VYP、7K3OHU 各氏に感謝いたします。 文責 JA0EMS/錦織喜和 ☆ログ提出局一覧表
| |||||||||||||||||||||||||||||||