第2回新潟コンテスト 結果  2002.8.30発表
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ローバンド区分 7MHz区分 ハイバンド区分
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ローバンド区分 7MHz区分 ハイバンド区分
☆☆ 総評
 第2回新潟コンテストに多数参加いただき、誠にありがとうございました。
 5月19日はJARL総会と同日、6月9日はワールドカップの日本の試合とぶつかり、参加局の激減を予想していました。しかしながら、その心配もなく3部門とも無事終了することができました。
 また、参加部門コードが電信と電話で逆にJARL NEWSに掲載されてしまいました。JARLへ送付した原稿には間違いはありませんでした。時間の関係で訂正することができず、参加各局にはご迷惑をおかけしました。提出されたコードと名称を確認し、正しい参加部門で審査をしました。従いまして、このことによって失格とはなりません。

 ログ審査を終えて、審査基準や反省点、お願い等をいくつか示します。
1 県内局で市郡ナンバーを省略して送信している局があり、混乱を招きました。委員会で審議しました結果、公平を期すにはこの交信を無効と結論し、そのように処理にさせていただきました。今後は、このようなことが無いようにPRに努めていきますので、ご了承ください。
2 県内局で北海道の支庁ナンバーを01で受信している局がありました。交換ナンバーは都府県支庁ナンバーです。お間違えの無いようにお願いします。
3 コンテスト委員も順位の中に入れました。ただし、委員長は公正を期すために、チェックログの扱いとさせていただきました(7MHzは表彰局を増やすため、また、1.9は入賞外のため順位内に入れました)。
4 この結果はJARL NEWS11月号にて発表予定です。発表後1ヶ月間クレーム期間を設けます。その後、入賞局に賞状を発送する予定(12月初旬ころ)です。
5 開催日時や時間帯の要望が何件かありましたが、新潟コンテストを実施するにあたり、支部のコンセプトがありました。私達コンテスト委員もこれを踏襲することにしました。別途掲載をしましたので、是非一読の上ご理解ください。
 (注記:「コンテストあれこれ」のコーナーをご参照下さい)
6 サマリー、ログの記載例も掲載しました。参考にしてください。
 (注記:これも「コンテストあれこれ」のコーナーをご参照下さい)
7 問い合わせの際はコールサインを必ず明記してください。1件質問がありましたが、携帯電話からのメールで、いろいろな手段で返信を送るのですが、すべて宛先不明で戻って来てしまいました。コールサインが無いために郵送も出来ず困ってしまいました。
 来年も今年と同様、7MHz・ハイバンドは5月第3日曜、ローバンドは6月第2日曜に開催する予定です。多くの参加をお待ちしております。

                 文責 JAφEMS/錦織喜和

☆ログ提出局一覧表
区分県内局県外局
電信電話MIX電信電話 MIX合計
1.9MHz7--14--21
3.5MHz463781139
ローバンドマルチ4-27-417
7MHz11103352120100
14MHz610193534
21MHz04218217
28MHz1002115
ハイバンドマルチ31290924
合計362212944152257