五月晴れに舞うこいのぼり特集

豪快なこいのぼりを見に・・・

5月の連休も間近なある日、川を横断して豪快にこいのぼりが舞っているという噂を聞きつけ、車を走らせました。道は勝浦川に沿ってくねくねと曲がって行き、ハンドルを切るたびに体が左右に揺れますが、坂はそれほど急ではないので、エンジンは快調に廻ります。やがて、木立の前方にひらひらと鯉の尾ヒレが見え隠れしたかと思うと、前方がぱっと開けて眼前に豪快なこいのぼりが飛び込んできました。道はやがて下りになり、川面近くまで下りて、車幅ぎりぎりの潜水橋を渡ります。脱輪のスリルを味わいながら、橋を渡るとそこは車置き場になっており、地元青年団の主催する模擬店のテントがずらりと並んでいました。

川を渡るこいのぼりと渡ってきた潜水橋。下を勝浦川の清流が流れる。

こいのぼりを渡すのは直径2センチ長さは300メートルほどの鋼鉄製のワイヤー。川べりにしっかり固定されたウインチがしっかり引っ張っています。風が強い日には相当な張力がかかるに違いありません。

近くでみると相当の迫力。風にあおられて太いワイヤーがしなります。

ロープは川向かいの岩山の中腹から引っ張られています。下を流れる勝浦川の清流には鮎も棲息しているとか。とにかく豪快そのものの光景でした。

上勝町からの帰路、地元では受験信仰で有名な「お松大権現」に立ち寄りました。ここにも小さなこいのぼりが翻っていました。

ここのご神体は猫。大きな招き猫がわれわれを歓迎?してくれました。子ども達も大喜び・・・。

祠には合格祈願の猫がぎっしり。ちょっとユーモラスな光景です

こんな大きな猫もいました。猫の首には、願い事のお札などがぎっしり。毎年受験シーズンにもなると、多くの受験生がここを訪れるそうです。