ちはら台アマチュア無線クラブ JF1YYZ発行責任者JS1QPF JARL登録番号 12−1−45 |
コンテスト
VUアンテナ群フィールドデーコンテスト参加
JA1STY 鈴木 清
ちはら台アマチュア無線倶楽部は、8月4日〜5日にかけて行われたJARL主催メジャーコンテスト「フィールドデーコンテスト」にJF1YYZ/1で参加しました。
開村式
コンテスト運用地ちはら台公園には、2日間合わせて延べ12名が参加しました。
事前に戦略ミーティングで分析計画した予定に基づいて、アンテナ群の増設や配置が決められたとおりに、広い公園を有効に活用して設営されました。夕刻18:00から開村式で景気をつけてコンテストに突入しました。
今回は「お客さん」が減少しているように感じられた状況やEスポが出ない中で、ローバンドを中心に430MHzなどもCWでQSOを重ねてマルチを稼いだ結果、30万点以上(暫定集計結果)x2の高得点をあげることができました。
不眠不休で稼ぎ続ける7MHz担当オペレータの話(引き抜き防止のため?紙上匿名)
コンテスト終了時のメンバー
稼ぎ頭の7MHz担当としては、非常に大掛かりなアンテナを設置していただいていて、大票田である7MHzをいかに取りこぼしを少なくするかということを考えました結果、とにかく連続運用を心掛けました。実際、リグの前を離れたのは食事の時と、あと30分くらい寝ただけでした。
コンスタントに運用したおかげで、幹事が設定した(無謀な?)ノルマの350局をクリアできました。マルチも52とほとんどMAXまで出来ました。去年のスコアと比較すると、シングルバンドでログを出しても2位に入るという状況でした。
9月ミーティング予告
JS1QPF 小林 昭夫
ちはら台アマチュア無線クラブは、来たる9月8日(土)10:00〜12:00 ちはら台コミュニティセンターでミーティングを行います。お繰り合わせの上お集まり下さい。
通常の話題に加えて、FDコンテストの反省点なども確認も行います。
非常通信訓練中止と非常通信連絡会組織について
市原市非常通信連絡会ちはら台支部長 7M4JFF 菊池千春
先日毎年9月に実施している「市原市防災訓練時の非常通信訓練」は諸般の事情で、今年は実施されない事が決まりました。
総会の出席者が少なく組織弱体化のため、現在の「非常通信連絡会」は一旦解散されます。
代わりに11月頃に「市原市非常通信ボランティア制度」が立ち上げを計画されており、現在の「非常通信連絡会」会員には、解散の連絡と新組織への参加意思確認があり、あらためて組織化される見込です。