ちはら台アマチュア無線クラブ JF1YYZ発行責任者JS1QPF JARL登録番号 12−1−45 |
ハムベンション
ブラジルから参加のマミロさんと
アイボール(左から2人目)デイトンハムベンションに参加
JA1STY 鈴木 清
オハイオ州のデイトンで開催されたハムベンションに参加してきました。
毎年5月の第3金土日にかけて行われるハムベンションに2年ぶりに参加しましたが、今年は参加者が多くなったように感じました。
宇宙飛行士?も参加
アイコムは新製品展示
メーカはこれに合わせて新製品を発表しますので見てきました。
アイコムのHFモービル機IC−7200はIFDSP、AGCループマネジメント、デジタルIFフィルタ、デジタルツインPBTなどを搭載。241x84x281mm
IC−RX7は薄さと使いやすいユーザインタフェースを取り込んだワイドバンドレシーバ。受信周波数0.15MHz−1300MHzAM,FM,WFM
IC−R9500は標準受信機を彷彿させるプロ用最高級受信機。0.005-3335MHz、7インチカラーLCD、スペクトラムスコープ、SSB/CW/SSBオートチューニング機能、+40dBmIP3、109dBダイナミックレンジ。日本名は同じ。
IC−91AD、IC92ADはD−STAR対応小型ハンディ機。デュアル受信機能。日本ではID−91,92相当品。これを使用して日本の東京、名古屋、大阪のD−STARレピータと接続し、デモ交信が行われました。
IC−P7Aは小型1Wハンディ機。47x81x28mm
IC−718はHF入門機。
YAESUのキャップ配布に行列
メインアリーナには毎年
アイコムとケンウッドが展示
YAESUは特に新製品はみあたりませんでしたが、FT−2000、FT−950、FT−450、FT−857Dなどを展示していました。毎年配布されるキャップに人だかりがしていました。
KENWOODはピンバッジ
YAESUには今年もキャップを貰う
行列が出来ていた
KENWOODも新製品は見当たりませんでしたが、TM−D710Aをメインに展示していた他、ピンバッジを配布していました。
このほかJARLブースの隣で日本のHFキットトランシーバを展示しているのを見かけました。ハムフェアにも出展予定だそうです。
ユニバーサルスタジオとラスベガス
デイトンを見た後はロサンゼルスへ移動、ラスベガスまで延々と続く砂漠の中をドライブしてきました。帰りはルート66を通ってLAに戻り、ユニバーサルスタジオで童心に帰って遊びました。いつ行っても楽しい旅です。