ちはら台アマチュア無線クラブ JF1YYZ発行責任者7M4JFF JARL登録番号 12−1−45 |
ハムフェア
モービル2000プロジェクト
ハムフェアに行ってきました
JA1STY 鈴木 清
アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)開催
ARRLは青少年ハムを育成
毎年恒例のハムフェア、今年は21日が団地の夏祭りと重なり、22日の日曜日に行ってきました。会場では4名のクラブ員を見かけました。
久しぶりのアイボールミーティング
久しぶりにアイボールミーティング(普通に会うことですがアマチュア無線業界ではこのように言う)ができ、参加者はお互いの健康や運用状況を確かめていました。
KX9Xの講演
アマチュア無線の楽しみ方、ARRLと地域のハムが青少年を育成してUSAでは無線人口が増えていることなど、JAでも参考にすべき点がありました。この後早速JARDに行き、自前で養成講座開催ができないか聞いてきました。
TS-590
FTDX5000
メーカーの出品状況
新製品や参考出品が各メーカに展示がありました。
ケンウッドは中級機TS-590シリーズを発表。特長は他社の高級機にも無い500Hz/2.7KHzのルーフィングフィルタをIF段に装備して、近接局の不要信号を大幅に除去。
ヤエスはFTDX5000MPを展示、IF段にお得意の6素子のクリスタルルーフィングフィルタを搭載した他、2系統ある受信回路のメイン側RF段には、FTDX9000に搭載したμ(ミュー)同調回路がオプションで搭載できる。
アイコムは昨年参考出品したHFから1200MHz(オプション)をフルカバーする中級機IC-9100を10月発売としていました。
IC7600+IC911と言っていましたが、1200MHzユニットのスペースを空けてどれだけうまくまとまっているのか興味のあるところです。
IC-9100
DX-SR8
アルインコはモービルにも使える、フロントパネルセパレーションの初級機DX-SR8を展示していました。入門クラスの価格帯で、どれだけコストパフォーマンスを上げているか確かめてみたいものです。
その他アンテナメーカでもアナライザや、ハイパワーチューナなどを展示していました。
クラブブースは
年々規模が縮小していますが、常連のクラブブースは今年も「健在」でした。
モービル2000プロジェクトブースでは新型バドループアンテナを販売していました。その他掘り出し物などが目白押しでした。
クラブブースで掘り出し物