ちはら台アマチュア無線クラブ JF1YYZ発行責任者7M4JFF JARL登録番号 12−1−45 |
Event
混雑
7pinマイク8月4週に毎年開催されるアマチュア無線フェスティバル(通称ハムフェア)に行ってきました。 ハムフェアでアイボール
JA1STY 鈴木 清
今年は韓国やインドネシアなど海外からの出展や参加が多くありました。
初日の土曜日は人出が多く、場所によっては歩くのが困難な程混雑しました。うれしい悲鳴?? 2日目は普通でしたが・・・。
そんな中で多くの方とアイボールQSOできました。ありがとうございます。
JH1HUK大島さんのブース
今年は大井さんから頂いたスタンダードC6000のマイク探し、結局見つかりませんでしたが、スタンダードの古いマイク\1200を見つけてゲット。家に帰ってよく見たらコネクタが7pinでした。トホホ。
モービル2000ブース
いつものブースは
今年の大島さんの展示コンセプトは「甑」。
モービル2000のブースではアース板が初日に売り切れ。
アウトドアブースでは今年も豪華景品の抽選付ステッカーを求めて大行列。
抽選会に大行列
YAESUのブースではロゴ入りオリジナルキャップを配布しており、1個ゲット。さすが太っ腹のメーカです。
YAESUオリジナルキャップ
メーカーの出品で目新しかったのは
【YAESU】キャップを頂いたので最初に
デジタルトランシーバFT1DやFTM-400はC4FM FDMAのデジタル方式ですが、従来のアナログモードも当然使えます。
FTDX3000(340,200円)とFTDX1200(239,400円)の違い。説明員曰く、5000のメイン受信基板が3000に、サブ受信基板が1200の元になっているそうです。小さい声で言ってましたが3000は9000よりもDSPテクノロジーが新しいと言うことでした。と言うことなら我々無銭家には3000で充分かも。
メーカーブース 【JVCKENWOOD】
注目の製品
FTDX1200
TS-990
IC-7800
いつのまにか社名が変わっていましたが、無線機のロゴは変わっていません。
こちらはなんと言っても新製品TS−990です。番号のつけ方からして究極のフラグシップモデルでしょうか。
2波同時受信のデュアルレシーバ。ダウンコンバージョン、5種類のルーフィングフィルター、トリプルDSPなどを贅沢に搭載しています。798,000円は他社と比較してかなり思い切った価格設定。と言っても年金生活の私には無理ですが・・・。とりあえず無料の徹底解説集(102ページ)をもらってきました。しばらく楽しめそうです。
【iCOM】
こちらはIC-7800のファームウエアバージョンアップ。135KHz対応は以前からですが、今回バンドスコープのウオータフォール表示、オーディオスコープ、PCレスリモートコントロールの他、USBメモリーで送受信の録音機能が搭載されました。これは2GBで約9時間以上録音できます。これで珍局との交信を保存したり、PCトラブルでのログ消失でもあわてず再現できますね。
メーカーブースその2 【第一電波工業】
注目の製品
CP-6ブルーバージョンって?
HFV330
ハンディ用LA
HFV330は3.5〜30MHzコンパクトタイプモータドライブアンテナは220,500円と価格が高い。他にCP−6のバージョンアップ、ブルーモデルを出展していました。
【コメット】
ワイヤレスSWRメータCMX-W30アンテナ直下に接続し、Wi-hiでPCに接続して表示する。
ハンディ用リニアアンプCLA-45は1〜7W入力で144MHz45W、430MHz35Wの出力。2万円前後の価格はうれしい。
【アルインコ】
144/430ハンディが5,000円
DX-SR9JはSDR対応。大型液晶モニタに流れるウオーターフォールが印象的。
その他
工作教室では韓国のKARLが低価格キットの販売と製作指導をしていました。
大学の衛星プロジェクトも出展していました。
東京大学のチームはZLOGの次世代ソフトを開発中、Twitterなど拡張プラグインが使えるpafelog+xlogを展示していました。プラグインの仕様がこの秋発表されるとのこと、完成はまだ先のようです。
NN1N デーブ・パットン氏の講演は「ARRLの100周年とARRLへの訪問プラン」と題して「来年はARRL100周年でW1AW訪問者が増えるだろう」とプレゼンしていました。
その他の注目点
ARRL100年
KARLの工作教室
新ログのリリースは?
アイボールQSO
JA1CNH,JO1EDL,7M1BIG,STY,JF1CPM
STY,JA1KHV,JA0DVE
STY,JP1RPQ,JF1CPM
JO1EDL,JA1CNH,JA1KHV
JE3NJZ,JE1HJA,JL1EEI,STY
STY,Nakamura-san
7M3GOH,7K1KJW,JE1HJA