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「JARL 福岡県支部」ホームページへようこそ!
日本アマチュア無線連盟(JARL)は日本におけるアマチュア無線発展と無線科学の向上を目的とし、 大正15年にアマチュア無線家が集まり発足した電気通信を趣味とする団体です。
この福岡県支部は昭和47年に組織の改正が行われ、各都道府県に支部が置かれる様になりました。 当支部サイトは、そんな歴史の有る福岡県支部の活動や情報を提供して参ります。
 
見だし JARL福岡県支部 新支部長あいさつ
 令和2年度から支部長を仰せつかりました井上(JE6ONQ)です。全国の支部長の中で『最高齢者』ではないかと思います。JARL福岡県支部の歴史を語る人が少なくなってきている今日、歴史の語り部の一人です。
 福岡県支部は、2000年(平成12年)4月までは、北九州支部と福岡県支部に分かれていましたが、同年5月から統合され、新生福岡県支部として生まれ変わりました。私は、旧福岡県支部長の岡崎幸雄(JA6AQ)様の時代から支部役員を務めていますので、支部の歴史や実施されてきた事業につきましては、皆様方よりある程度は詳しいのではないかと思います。
 合併当時の話し合いで、支部長は旧北九州支部と旧福岡県支部から交互に出すということになっていましたが、最近は福岡地区の候補者がいなくて、長い間、北九州地区からの選出となっていました。今回、数年ぶりに福岡地区からの選出となり、しかも筑後地区からの選出は、前岡崎支部長に続き2人目となります。
 日本の3大ハムフェアともいわれる『西日本ハムフェア』は、実は私が生みの親で、福岡県山門郡瀬高町農村環境改善センター(現みやま市)で、2002年に開催したのが第1回です。いろいろと苦労しましたが現在に至っています。
 諸先輩の立派な支部運営を見て参りましたので、私のような微力者で支部長が務まるのかという不安がありますが、精一杯頑張っていく所存でありますので、皆様方のご支援・ご指導をなにとぞよろしくお願い申しあげます。
[支部運営の方針]
○  相談役設置や副支部長2人制とし、役員の負担軽減と充実を図ります。
○  催事等の担当者を決め、事業の充実を図ります。
○  現時点では、コロナウイルス拡大防止のため、事業などの自粛が求められていますが、終息の目処がたった段階から活発な展開を図ります。
1 会員の親睦を図るための事業を計画、推進します。
2 会員増強キャンペーンを実施します。(電波教室・講習会など)
3 アマチュア無線の特質を活かした地域との繋がりを図ります。
[私の略歴
井上 滋 (いのうえしげる) JE6ONQ 昭和10年8月9日生
現住所 大牟田市田隈5-6
○○○○年 電話級アマチュア無線技師
○○○○年 第3級アマチュア無線技師
大学卒業後長崎市大島小学校教諭を皮切りに主として九州北西部の小中学校教員を歴任。筑後養護学校教員を最後に平成8年におよそ40年の教員職を退職。
平成14年に福岡県山門郡瀬高町農村環境改善センター(現みやま市)で第1回西日本ハムフェアを開催して以来、毎年西日本ハムフェアの実行委員会事務局長あるいは副事務局長を歴任。現在に至る。
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