全福島黄金賞規定
昭和63年 9月14日 制定
平成20年 7月 1日 改定
1条件
・ 福島県内の全ての市町村で運用したアマチュア無線局,それぞれ1局とを交信・受信し、交信証(QSLカード)・受信証を取得 し、且つ次の条件を満たすこと。
・ 「交信(受信)は、昭和27年(1952年)7月29日以降を有効とし、申請時点で存在する全ての市町村を含むこと。
・ 交信証(受信証)には、運用した市町村名が明記されていること。
・ 申請者の移動は、同一エリア内で交信(受信)した場合に限り認める。
・ クロスモード、クロスバンド、レピーター等による交信(受信)は認めない。
・ 交信証と受信証の混合による申請は認めない。
2資格
申請者は、運用した国での正式な免許を有すること。但し、受信証のみによって申請する場合には適用しない。
3申請方法
申請には、社団法人日本アマチュア無線連盟福島県支部制定のアワード申請用紙またはこれに準じた様式の申請用紙と福島県支 部制定のQSLカードリストを提出すること。
4申請料
申請料はJARL会員500円、非会員1,000円、外国からの申請IRC10枚
定額小為替、現金書留での郵送も可能です。小額(額面100円以下の組合せ)の切手であれば代用を認めます。
5申請先
(社)日本アマチュア無線連盟福島県支部長
6その他
交信した市町村が合併等で名称が変わった場合、合併以前の日付による交信(受信)、及び旧市町村名を表示した交信証(受信証 )は無効とする。
申請者の希望により、周波数、電波の型式等の特記をする。
申請用紙、QSLカードリストは、相当額の切手を貼り宛先を記載した返信用封筒を同封して福島県支部長へ請求すること。