団 体 の 紹 介

  本団体は、当初リピータの管理団体として発足しましたが、地域の特質上、
非常時にはリピータが山間地の通信手段として役立つことと、せっかく整った
人的組織力を積極的に活用しようということから、災害ボランティア、 防災
ボランティアとして活動することになったものです。

  現在、音声通信に加えて、SSTVによる画像通信を併用することにより、
一目でわかる災害情報を提供できる体勢を整えています。この体勢で、過去
いくつかの 防災訓練に参加した実績があります。
(詳細は、「活動報告」に掲載)

  また、次のステップとして動画の伝送や文字伝送、インターネットを活用
するワイヤーズなどについても調査・研究をする予定です。これにつきましては
団体内の経験が不足しておりますので、先輩各位のご指導を仰いでてすすめ
たいと考えております。

   
   
                        日赤福岡 筑後無線奉仕団 
  




佐賀関のキャンプ、おいしい関アジ
このような楽しい活動もあります。

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