関西ハムシンポジウム 2018 DXCCフィールチェック フィールドチェッカー:JG3QZN田中 一吉
場所:2F 第1会議室 時間:09:30〜11:30 13:30〜15:30 米国のアマチュア無線連盟「ARRL(American Radio Relay League)」が発行している、世界で一番有名なDXアワード「DXCC(The DX Century Club)」の申請に必要なフィールドチェック(QSLカードの所持証明)を、今年も「関西ハムシンポジウム」で行います。 JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)では、DXCCのフィールドチェック(QSLカードの所持証明および代行申請を含む)をおこなっています。 DXCCの申請には、紙ベースによる申請、インターネット利用によるLoTW(Logbook of The World)、オンライン・システムによる申請の3つの方法があります。 このうちJARLのフィールドチェックでおこなえる申請は、従来の紙ベースによる申請書の審査とオンラインによる申請時のプリントアウトした申請書の審査です。なお、これらはJARL会員のみのサービスとなりますので、ご注意ください。 いままで、日本からのLoTW利用の申込みではARRLに免許状と本人確認書類(運転免許証、またはパスポート)の写しを送らなければなりませんでしたが、DXCCカードチェッカーがLoTWの利用を申込まれる方の本人確認を行うことでも対応できるようになりました。 ご希望の方は、当日無線局免許状と本人確認書類(無線従事者免許証、自動車運転免許証、個人番号カード、パスポート等)の原本(コピー不可)をご持参ください。 詳しくはDXCC カードチェッカーによるLoTW利用の申込者の本人確認について |