JARL Ibaraki


 2010年(平成22年)7月24/25日、再開5回目の茨城・栃木合同ミーティングが、大子アマチュア無線クラブのお世話により、奥久慈の上小川キャンプ場で開催された。茨城・栃木県の7クラブと個人参加78名が参集し交流を深めた。
 会場は久慈川沿いの平坦地。四方を山に囲まれながら、車からテントからアンテナがそこここに立ち、HF/VUHF−CWやPhoneで久慈郡大子町サービスが昼夜を問わず続けられる。さすがアマチュア無線の団体。
 セレモニーではホストクラブ一員JF1WCX本田運営委員の歓迎挨拶に始まり、開催県のJH1WFK深津茨城県支部長・盟友JA1EFK中村栃木県支部長挨拶に続きJH1UBU根本関東地方本部長挨拶では、JARL新法人への移行に関する考え、臨時総会に向けての心構えを熱く語られた。
さらには、前栃木県支部長・合同ミーティングの生みの親のひとり、JH1DJO大野先生が駆けつけてくださり、会場を盛り上げる。
アトラクションでは、キャンプファイアを囲んでのビンゴ大会・子供花火大会などで楽しむ。
各クラブテントでは「自慢の料理」が調理され、お互いに振舞われる恒例の光景。
 翌朝は好評の「すいか割り」。中でも古河クラブ「代表?」小1シュン君の、「腰ふり」すいかわりは大喝采。
夜中に予報どおりの雨が降ったが、翌日は晴れ渡り、ぬれたテントを乾かして「来年は栃木で再会」を約し解散。
TNX大子アマチュア無線クラブ。
JH1UBU JA1EFK JH1WFK JF1WCX

移動運用局多数 さあ、いらっしゃい ナンバーを見てくれ
 
このアンテナは・・どれどれ やはり夏は花火 やはり定番
 
お父さん、どこ行ったの? 腰振りの成果 名物、鮎とビール