JARL IBARAKI

第34回 JARL茨城県支部賀詞交歓会



2015年1月17日 日立市「久慈サンピア日立」

 1月17日(土)、34回を迎えた「賀詞交歓会」が、日立市のホテル「久慈サンピア日立」にて、日立アマチュア無線クラブのホストにより来賓を含めて62名の参加を得、盛大に開催された。
 宴はJH1CFV近藤さんの司会により進行、JA1GLE滝実行委員長より開会挨拶。準備の途中でクラブ会長JI1UCL鈴木さんが体調不良となり参加できなく残念であること、62名で盛大に開催できて各位の協力に謝委が述べられた。
 主催者代表としてJH1WFK深津支部長より、来賓とホストクラブへの謝辞、JARLの課題「会員増強」、関東地方本部の課題「非常通信体制の構築」、県支部の課題「事業推進体制の整備」が述べられた。
 JH1XUP前田関東地方本部長より、JARL2万5千人を何としても増やそう、JARLは脱皮する必要あり、役員だけでなく会員皆の力を出すことが必要。災害時に貢献するアマチュア無線を、関東としてネットワークを構築したい、アクテイブに出ているのでよろしくと訴えられた。
 JH1NHL安部栃木県支部長からは、100%仕事をリタイアしたのでフルにJARLの活動に取り組みたい。ARDFについて6月に審判員講習会、中学生以上向け製作会や競技会、合同ミートは那須高原を計画しているのでおいで頂きたいとのお誘い。
 JH1UBU根本地方本部顧問からは、JARL90年記念事業・会員増強事業に期待。阪神・淡路震災から20年、東日本震災より4年、アマチュア無線の活躍の場として避難所情報の通報が大事に思う。関東での体制作りに期待したいとのお話があった。
 続いて、JA1RR梶山OM乃音頭で乾杯し宴に入る。
 参加クラブ紹介・歓談・交流のあったのち、どうやって集まったのか多数の「豪華賞品」を前にした、JH1GQW檜山さんJH1CFW近藤さんのYLおふたりを中心とした、ビンゴ大会で大いに盛り上がる。
 来年度の開催場所は県西、ホスト担当「西茨城ハムクラブ」代表JI1KIW生井さんの「決意表明」で幕となり、二次会へながれて・・・・