★「HAMworld」 ’24年 5月号が発売されました。 |
電波社から「HAMworld」2024年5月号が発売(3/19発売)されました。
当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が2つ掲載されていますので紹介いたします。
【片倉さん執筆記事】 5月号では以下の2つの記事が7頁と5頁 合計12頁にわたり掲載されています。
1.同軸ケーブルでこんなものができる!
◎バラン=シュペルトップ・バランの紹介 99~106頁(7頁)
たぶん、シュペルトップについてデータを示してここまで解説された書物は他に見当たらないと思います。どの書物にもシュペルトップ部の波長短縮率は「これだ」と解説されている資料データはなく、筆者が得意とする実験で得た貴重なデータが満載です。
2.ホームセンターのDIY部材を使った
◎50MHz水平ダイポールアンテナの製作 107~111頁(5頁)
移動運用に適した50MHz水平ダイポールアンテナをホームセンターのDIY部材を使っての製作記事です。工作を楽しみながら、飛びも良好で自立支柱1本で固定できるFBなアンテナです。豊富な写真を使っての丁寧な説明でとても分かりやすい内容の記事になっています。
5月号の【特集】は「PC+ネット接続で交信エリア超拡大」…リフレクター、WIRES-X、D-STAR、デジタル簡易無線等々 ※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。 |
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★「YRP無線歴史展示室10周年記念講演会」が3/23(土)に開催されます |
「YRP無線歴史展示室10周年記念講演会」開催のお知らせ
標記講演会が3月23日(土)13:30~16:20、ヴェルク横須賀(勤労福祉会館)6Fホールで開催されます。
ぺリー来航以来、横須賀は日本の電気通信の発展に重要な役割を担ってきた歴史的背景があり、現在も重要な役割を担っていることについて講演があります。
◎参加無料、事前申込要、
定員100名ですので、希望される方は、早めに申し込んでください。
<詳細説明>・<申し込み>は以下リンクをご利用ください。
YRP無線歴史展示室10周年記念講演会 開催案内 ←YRPのHPへリンクします
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★「HAMworld」 ’24年 3月号が発売されました。 |
電波社から「HAMworld」2024年3月号が発売(1/19発売)されました。
当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。
【片倉さん執筆記事】 以下の内容が6頁にわたり掲載されています。記事のタイトルは
同軸ケーブルでこんなものができる!
◎430MHz帯「T型ノッチフィルター」
同軸ケーブルはアマチュア無線家にとっては身近なグッズです。送信する高周波エネルギーをアンテナに伝えると同時に、アンテナに誘起された高周波エネルギーを受信機に伝えることがもともとの給電線としての機能ですが、その他に工夫した活用方法があります。本稿では同軸ケーブルを使って製作できるノッチフィルターを紹介します。…イントロ部分抜粋。
・こんな場面で威力を発揮 ・新スプリアス規格機器でも? ・そもそもノッチフィルターとは ・T型ノッチフィルターの形状と動作原理 等々 筆者が得意とする綿密な実験データ、写真、詳細なイラスト、グラフ等で納得の内容になっています。
3月号の【特集】は「海外交信を狙うシャックに注目」。【第2特集】「デジタルの新モードDMRの機能と可能性」。その他・アンテナの製作、D-STAR等々 身近な興味深い記事満載です。※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。 |
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★「HAMworld」 ’24年 1月号が発売されました。 |
電波社から「HAMworld」2024年1月号が発売(11/19発売)されました。
当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。
【片倉さん執筆記事】 以下の内容が7頁にわたり掲載されています。記事のタイトルは
実験から探る!
◎「SWR値とアンテナ共振が示すこと」
「なぜ、SWRが高くなると輻射エネルギーが低減されてしまうのでしょうか? 「アンテナはSWRを1.5以下に下げないと・・」とよく聞きます。また「SWR2や3でもチューナーで調整できればよく飛ぶよ!」といった声も聞きます。・・・反射波があるとその分は輻射電力からマイナスされてしまうのでしょうか。実験で確かめてみましょう。…イントロ部分抜粋。
・電波の飛びとSWR、 ・そもそもSWRとは ・SWR・電圧反射係数・リターンロス・反射波電力 等々 筆者が得意とする「綿密な実験」によって今回も「そうだったのか!!」と納得の内容になっています。綿密な実験データ、写真、詳細なイラスト、グラフ等が今号も満載です。
1月号の【特集】は「FT8初交信成功ガイド」でこれからFT8を始めようという方にお勧めです。【第2特集】移動でも固定でも工夫で快適! 移動運用のとき便利なモービルシャック、ちょっとこだわった固定シャックなど、みなさんのシャックを紹介しています。その他アンテナの製作、D-STAR等々 身近な興味深い記事満載です。※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。 |
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★「HAMworld」 11月号が発売されました。 |
電波社から「HAMworld」2023年11月号が発売(9/19発売)されました。
当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。
【片倉さん執筆記事】 以下の内容が6頁にわたり掲載されています。記事のタイトルは
実験で確かめよう!
◎同軸ケーブルの長さでSWRが変わるわけ
「シャックに引き込んだ同軸ケーブルの長さを変えると、SWR計の値が変わるということを聞いたことはありませんか。 同軸ケーブルを長くしたり、短くすると不思議とSWRが下がることがあります。これは見かけ上のSWR計の値が下がっただけで、給電部の整合状態が良化した訳ではありません。」…イントロ部分抜粋。
同軸ケーブルの長さとSWR値の関係については関心をもっておられる方も多いと思います。筆者が得意とする「綿密な実験」によって今回も「そうだったのか!!」と納得の内容になっています。
今回も豊富な実験データ、写真、イラスト、グラフ等が満載です。
11月号の【特集】は144/430MHzで超遠距離交信 【第2特集】はFT-8。注目記事はハムフェアー2023,SHF帯へのお誘い等々 その他リニアアンプの製作、各バンドのアンテナの製作、D-STAR等々 身近な興味深い記事満載です。※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。 |
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★「HAMworld」 9月号が発売されました。 |
電波社から「HAMworld」2023年9月号が発売(7/19発売)されました。
当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。
【片倉さん執筆記事】 以下の内容が7頁にわたり掲載されています。
🔸副題:V型は妥協の産物ではなかった
実験でわかったV型のメリット
◎主題:Vダイポールをスケール・モデルで徹底分析
Vダイポールは簡単に設置でき、良く飛ぶアンテナということで固定局、移動局を問わず人気があるようです。
今号では、そのVダイポールの性能をスケール・モデルを使った実験で検証。豊富な写真、実験データ、グラフを用いた分かりやすい納得の内容になっています。ここまで詳しい実験データは他には見当たらないと思います。貴重な価値あるデータが満載です。
その他の記事では 【特集】PC、ネット活用で快適運用*D-STAR、WAIRES-X、電子QSL・・、PC接続キーヤの製作にチャレンジ!、etc.
注目記事はSHF帯へのお誘い、DJ-X100、リニアアンプの製作、アンテナ製作記事など身近な興味深い記事満載の9月号です。※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊だと思います。 |
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★「無線サイエンスセミナーin東京大学」での講演の様子がYouTubeで公開されました。 |
JARL東京都支部50周年記念行事の講演会「無線サイエンスセミナーin東京大学(2023.6.11開催)」において、当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる「電波の飛びがいいアースを求めて」の講演の様子がYouTubeで公開されました。
片倉さんは6つのセクションの4番目(13:15~14:00)に講演。受講されたアマチュア無線家をはじめ、他の講演者や関係者からも多くの質問や"よかったコール"があり、予想以上の反響で大好評だったようです。
(写真:講演前の準備段階の武田ホール)。
JARL 東京都支部【公式】 - YouTube
④ 電波の飛びがいい理想的なアースを求めて(JH1OHZ 片倉由一氏) - YouTube
◎<参考>JH1OHZ片倉さんの投稿記事へ
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★「HAMworld」 7月号が発売されました。 |
電波社から「HAMworld」2023年7月号が発売(5/19発売)されました。
当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。
【片倉さん執筆記事】
【特集】超実用的!測定器活用法 のうち何と3つの記事を担当
1.冒頭部分カラーページの「無線家なら揃えたい測定機器」
P9~11の3頁分掲載。
SWR計、アンテナアナライザ、VNWA3、NanoVNA、TinySA
SDR、終端型電力計、オシロスコープについて要点説明
※アンテナアナライザ、NanoVNAはJH1DII鈴木OMから借用
2.アンテナ近傍の電波を目で見て確かめる
アナログメーター電波検出器とLED電波検出器(電波ほたる)
P35~42の8頁分掲載。
※アナログメーター電波検出器:基本設計者JA1QUM青木OM
※1.2GHz八木でのビーム測定:実験環境提供JN1KMI飯山OM
※LED電波検出器:基本設計者JR1SLM永井OM
3.必要になるのは無線機の試験・調整時だけではない!
測定に不可欠のアイテム ダミーロードの活用事例
P43~48の6頁分掲載。
ダミーロードの活用を8事例あげてあります。
※500WダミーロードはJH1DII鈴木OMから借用
その他 ID50DJ-X100、IC-7300出始めるFT8、D-STAR、移動運用、アンテナ製作・改造記事など身近な興味深い記事満載の7月号です。※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。 |
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