代表的な行事・出来事を書いています。
1960 | アマチュア無線八代クラブ(JA6YRC)結成 八代市郡、球磨郡、芦北郡のアマチュア無線局SWL16名が八代市にて相互の親睦友好、 非常の際の協力、無線技術の健全な発展を目的として発足。 |
1961 | 山岳地帯における短波の伝搬状況調査実施 初の非常無線通信訓練 |
1963 | JARLにクラブ登録申請、登録番号6−1−17 |
1965 | 会員数30名となる |
1966 | 日本短波放送(NSB)「僕らのクラブ}にYRCの活動が電波に乗り、放送された。 |
八代市郡を中心とした、非常無線通信訓練に参加 | |
1969 | 県南部をおそった集中豪雨により、市内金剛地区、金剛橋橋脚流失のため、平和町との交通・通信途絶。 非常無線通信を行い、周辺住民から感謝される。 |
1970 | 八代市との間に「防災業務従事覚え書き」交換 |
JA6YRC開局 3.5〜435 10W | |
1971 | 台風19号による大雨と球磨川上流ダム放水のため市内を流れる河川の水量が増加。 市内各地に堤防決壊の危険が生じ、八代市災害対策本部の要請を受け会員延べ28局が参加。 電波法第52条4項により、詳細を郵政大臣に報告。 |
1974 | JARL登録番号変更。 43−1−1 |
JARL熊本県支部八代大会をYRCが担当して開催する。 参加者数:159名 | |
1976 | 不知火(しらぬい)賞発行開始、QSLカードで”YATSUSHIRO”を綴る。(JA6ZDF担当) |
1978 | 第3回ハムの祭典八代大会(熊本県ハム連主催) 参加者約1000名 |
YRC会員管理をコンピュータ化する | |
1979 | YRC創立20周年記念 ”アマチュア無線技術文化祭”開催(後援:八代市、八代市教育委員会) パネル展示の部と公開実験の部に分かれて約500名の見学者で会場は賑わった。 |
1982 | 八代市上片町国道3号線において、移動違法CB実態調査を行う。 6時間の調査で160台/7300台の移動無線局と見られる車があった。 |
1983 | 八代地区レピーター JR6WE運用開始。 入力 434.62MHz、出力 439.62MHz ハンディー機で半径20kmを交信可能として計画 |
1985 | YRC創立25周年記念 ”未来へのコミュニケーション”開催 |
1986 | JARL六次訪中団として、YRCが親善訪中及びペディション V・UHF 帯による日本−中国間の初交信の成功 |
1990 | YRC創立30周年記念文化祭 開催 |
1995 | YRC創立35周年記念文化祭 ” HAMingフェスタ ” 開催 ゲスト:原 JARL会長 |