| 略符号 | 内 容 |
| AR |
@CQ呼び出しで、まだ交信相手が決まらずフリー状態を示しま す。 Aまだ紹介項目がある時や、相手から回答が予想されるときやQT H/NAME/RSTの交換途中は不要。すべての電文紹介を終 了したこ とを示すのであって、やりとりの都度送信は不要です。 Bリグ、ANT、WX、TEMPなどを紹介したら他に送信するも のがなくな った時点でARを送信します。C国家試験のように、BTを前置きし た電文 の通報の終わりを示す時にも使われます。@~BはKでも 通じま すが、アマチュア無線界の習慣ですから、使い分けて下さい。 |
| AS |
「wait」または「standby」という意味で「送信の待機を要求す る」、 「お待ちください」というときに使います。例えば1分 待ってもらい たいときには、「AS 1」と送ります。 |
| BK |
交信中で質問した時、即返事(回答)を要求する時に使用。アマチュア通信 では、「UR NAME/QTH? BK」のように使われます。相手は自分の名前/ QTHだけを送信してきます。自分が受信したときは余分な物は必要な く、自分の名前/QTHだけを送信します。「BK HIRO HIRO /KYOTO KYOTO BK」と返します。 |
| BT |
@ピリオド.の意味。文章の切れ目。前の文章と関連していて且つ切れ 目を入れたい時はESを使います。A署名。B = 又は二重線。Cbut し かしD試験でおなじみの本文の意味。 |
| CL |
「closing down」ということですから、「閉局します」ということです。 誰が呼んできてもQSOはしませんという意味です。リグの電源をOFFに して閉局することであって、QRTと混同しないこと。CLを発した局を 呼んではいけません。 |
| CQ | 各局宛一般呼出。Come Quick |
| DE |
電話の「こちらは」に当たります。…からの意(呼出局の呼出符号に前 置して使用する)/フランス語。 |
| FER,FR | for〜 〜宛/TNX FER UR CALL.お呼び出しありがとうございます。 |
| FM | from 〜から, FM KYOTO のように使います。 |
| HW? HW CPI? |
@RSTが599であってもQSBや混信やミスコピーのため相手が受信(書記) 出来なかったかもしれない。「もし受信(書記)出来なかった所は再送 します」との意味。 A交信中のやりとりの途中なのでARを送れないので、その代用とし て送っている。相手にスタンバイの準備をさせるために送信している。 B相手を気遣って親切心で『いかがでしたか?』と問いかけていま す。RSTが双方とも599の最高コンディションではHW CPI?を送信しないよう に。もし、コンディションの良いときにHW CPI?を送信すると相手局は「ヘボ」 扱いされたと思い心証を害することが無きにしもあらず。相手局の RSTの結果を配慮しているのであって、その時の状況判断で送信しま しょう。頻繁に送信しないように。 |
| HR | hear, here 「こちら」、「聞く」で、いずれかは文の前後で判断します。 |
| K |
@CQの呼出に対し、どの局でも結構ですから送信して下さい。「OVER」 とか「go ahead」の「どうぞ」の意味です。A交信中ですが、 ブレークで割り込んでもらって も結構です。 |
| KN |
現在、交信中の相手局以外には応答しませんので他の局は遠慮して下さい。 交信中ですから、ブレークで割り込まないで下さい。 |
| NAME |
名前のことです。ハンドルを指しています。フルネームは時間の浪費となり使 用しません。QRAは用いません。 |
| R |
@頭書のR付加は相手の気持ちを和ませる手段として付加するのが 一般的であるのと同時に自分自身の気持ちも和らげ、1ST交信でも親 しみを表現。Rを付加するかどうかはあなたの気分次第です。A「了解 です、全て受信しました」という意味です。必ずしもその都度Rを付加 する必用はありません。BRを付加した後、不確実な受信に対し質問 PSE UR NAME?等を発するのは自分の経験不足、未熟を露呈するよう なもので格好が悪く、できるだけ避けましょう。コンディションが悪い場合 はRを控えるのが賢明です。又、あまり早く送らないようにしましょ う。コンディションが悪い時に早く送られるととれません。 |
| RST |
@普通のQSOでは相手の電波の強さをレポートするためにRSTコードが使 われます。599599(5NN)と必ず2回送信し2回目は略数字で送信するのが習慣。 略数字は時間短縮を図るためです。Aコンテストでは、全て略数字で打ってき ますので耳を慣らしておきましょう。 BRSTの受信感度の範囲は一般的に正常に鳴動受信した場合のみ 219〜599の範囲が交信成立(QSL送受の完了)の条件です。数的に111〜 119は不確実で受信感度としては無理があります。但しコンテストでは相 手のコ-ルサインが分ればすべて599で送信します。 4630KHzではQSA4 QRK4 QRM2 QRN1と打ってレポート交換します。 |
| VA (SK) |
通信が終了したときに送信します。今まで交信していた局以外から 呼びかけがあったら、それに応答することができることの意味も含 んでいます。「clear」と同じことです。 |
| 市 名 | 県 名 | 郡 名 | 県 名 | 郡 名 | 県 名 |
| 大田市(おおだし) | 島根県 | 賀茂郡 | 静岡県 | 中郡 | 神奈川県 |
| 太田市 | 群馬県 | 加茂郡 | 岐阜県 | 那賀郡 | 和歌山県 |
| 常陸太田市 | 茨城県 | 那賀郡 | 徳島県 | ||
| 鹿嶋市 | 茨城県 | 那賀郡 | 島根県 | ||
| 鹿島市 | 佐賀県 | 那珂郡 | 茨城県 |
| 区名 | 同一区名を持つ政令指定都市名 |
| 北 | 札幌、東京、さいたま、名古屋、京都、大阪、堺、神戸 |
| 中 | 千葉、横浜、名古屋、堺、広島 |
| 南 | 札幌、さいたま、横浜、名古屋、京都、堺、広島、福岡 |
| 東 | 札幌、名古屋、堺、広島、福岡 |
| 西 | 札幌、さいたま、横浜、名古屋、大阪、堺、神戸、広島、福岡 |
| 港 | 東京、名古屋、大阪 |
| 中央 | 札幌、東京、さいたま、大阪、神戸、福岡 |
| 緑 | さいたま、千葉、横浜、名古屋 |
| 青葉 | 仙台、横浜 |
| 旭 | 横浜、大阪 |
| 鶴見 | 横浜、大阪 |
| Q符号 | 問、答え、又は通知 |
| QRH(?) | こちらの周波数は変化します/変化しますか? |
| QRK(?) | こちらの信号(又は‥‥‥の信号)の明瞭度はどうですか? |
| QRM(?) | 混信を受けていますか?(受けています)。 1.混信無し 2.少し混信有り3.かなり混信有り 4.強い混信有り 5.非常に強い混信有り |
| QRN(?) | そちら空電に妨げられていますか?(妨げられています)。 1.空電無し 2.少し空電有り 3.かなり空電有り4.強い空電有り 5.非常に強い空電有り |
| QRS(?) | こちらは、もっと遅く送信しましょうか?(遅く送信して下さい) |
| QRT(?) | こちらは送信を中止しましょうか?(送信を中止して下さい/中止します) ※電源を切らずにワッチ態勢にはいることで[CL & NIL]と混同しないように。 |
| QRU(?) | そちらは、こちらに送信するものがありますか?(送信するものがありません) |
| QRX(?) | 待って下さい(アマチュア用語として直訳、業務用では[そちらは何時に再び呼び出しますか?]と解釈する) ○例 PSE QRX 3 3分待って下さい(3分後に)呼び出し/応答します |
| QRZ(?) | 誰かこちらを呼びましたか? @コンテストでは多用されている。A受信信号が著しく弱く不確実です、 もう一度コールサインを送信して下さい。 |
| QSA(?) | こちらの信号の強さはどうですか? そちらの信号の強さは1.殆ど感じません 2.弱いです 3.かなり良いです4.強いです 5.非常に強いです |
| QSB(?) | こちらの信号にフェージングがありますか? そちらの信号はフェージングがあります。 1.殆ど感じません 2.弱いです 3.かなり良いです 4.強いです |
| QSY(?) | そちらは、この周波数で送信してくれませんか? この周波数で送信します。 ※QRM/QRNで交信困難な場合、周波数の変更を要請する場合又は変更を受諾する場合に用いる。 |
| QTC(?) | 何か伝言するものがありますか?(あります) |
| QTH(?) | 当局/貴局の無線設備設置場所(住所)はどこですか? @ UR QTH? BK 移動運用などで移動地を尋ねる A UR JCC/JCG/KU ? BK 市/郡名/区名を尋ねる |
| 文 字 数 | 例 題 |
| 2文字の練習 | トリ ハル スギ ハナ アシ ユビ |
| 3文字の練習 | カラス トケイ サクラ スズメ ツクエ カガミ |
| 4文字の練習 | オオサカ センダイ チカテツ デンシヤ トロツコ |
| 5文字の練習 | ヨイテンキ ハルヲマツ サムイアサ ハヤクコイ トヤマケン |
| 6~9文字の練習 | アカフクモチ、キンガシンネン、ギユウニクギソウ、ウエオムイテアルコ |
| 10文字の練習 | ホントウニヨクヤツタ ソラヲミツメテイマス コレデソツギヨウデス オメデトウゴザイマス |
| C月 | C日 | D 交信時刻 (開始) | A 相手局 コールサイン |
呼出 | 応答 | RST | 使用電波 | 通信時刻 (終了) | 備 考 (移動の概要等) | QSL カード | ||||
| 2 | 10 | 15:50 | JG2ULB | * | 相手局 599 | 自局 599 | G 型式 CW |
E 周波数 7 | I 空中線電力 500 | 16:05 | MIKY 名古屋市 雨10℃ IC760PRO DP 10MH | 発送 * | 受取 | |
| CDAY | CMONTH | CYEAR | DTIME | FRST | EBAND | GMODE |
| 18 | Feb. | 2007 | 15:50 | 589 | 7MHz | CW |
| No | 項 目 | 一 例 | No | 項 目 | 一 例 |
| @ | CQ局の呼出符号 | JA3PUA | I | 温度 | 15C |
| A | 応答局の呼出符号 | JG2ULB | J | CQ局のリグの紹介 | FT101ES,IC760 |
| B | 挨拶文 | GM,GA,GE | K | 応答局のリグの紹介 | TS2000SX,IC746 |
| C | RSTコード | 599,589 | L | CQ局のANT | GP,DP,YAGI |
| D | CQ局の住所 | TOKYO | M | 応答局のANT | INV VEE |
| E | 応答局の住所 | ISE | N | CQ局の電力 | 10W,100W,500W,1000W |
| F | CQ局のハンドルネーム | KEN,MASA | O | 応答局の電力 | QRP 1W |
| G | 応答局のハンドルネーム | TOSHI,HANA | P | ||
| H | 天気 | FINE,RAIN,SNOW,WIND,CLUD | |||
1.欧文から和文、和文から欧文への切換方法。
@欧文の交信中に一部和文が入る時。
… BT …UR RST 599 … ホレ ソレデハジカイハ ワブンデオネガイ…
…ラタ BT BCNU GL GB GN AR…
A和文の交信中に一部欧文(リグの紹介、コールサイン、略符号)が入る時。
カッコ内が欧文となります。―・― ―・― ・― ・・―・
↑ ↑
ホレ コンニチハ ……リグハ ( IC760 ES …… )デス…… ラタ HW?
B省略された和文交信では切換符号迄が省略されることが
多々あります。
例えば「今日の天気は チハ です。」『チハ』は欧文で
FBの文字です。チハ→FB(チハ)と即判断します。慣れてく
ると切換符号のない信号でも充分とれる様になります。
この方が早くて合理的です。多用しますので慣れて下さい。
他にBF(ハチ),NG(タリ),OK(レワ)、コールサイン(JA3PUA)、………等があります
慣れると次に来る符号が予想できます。しかし、予想に反して異な
る符号が送られてきたら取れませんので予想はお勧め出来ません。(>_<)
2.粘った符号の取り方のこつ
ラグチューの為にはどうしても相手の符号を完全に受信することから
始まります。ラグチューのためには粘っていても何としても取らねばな
りません。当然長ったらしい聞いたことのない符号、又は意味不明文
章(文字化け)が突然出てきます。これを二つに分ける練習をします。
組み合わせ方は沢山ありますから推測するしかありません。わから
ない時は相手に聞きます。特に和文で多い。
例えば「るしは」と来たら間髪を入れず「私は」と変換します。わ+た=
る へ粘って変化したものです。慣れてくると結構とれるものです。
挑戦してみて下さい。組み合わせ方、分離の仕方は系統図式P24-25を
参考にします。普通では取れない人の符号を充分取れることは大変
愉快なことです。よく使う文字は早く打つ癖が出てしまいます。つい
スペースが無くなり粘った符号が出てしまいます。タヌキワッチして粘った符
号を録音して解読の練習に入ります。しかし名詞、固有名詞、暗号は
推測不可能ですから聞く以外にありません。
「人のふり見て我がふり直せ」とのことわざがあります。自分は正確
に送っているつもりでも粘っているかもしれません。癖を直すのに
は昔からの方法としてテープレコーダーに録音→再生して聞いてみるのが
いい方法です。もっといいのはパソコンに自分の送っている符号を解読
して貰うのが得策です。パソコンを大いに利用しましょう。とくにCWTW-
Pro、WIN_CWがお勧めです。送信はマークよりもスペースの方が難しいので
す。スペースを出来るだけあけて相手がとりやすい信号を送りましょう
自分でも取れない符号を送るのは相手に迷惑が掛かりますので辞め
ましょう。
スペースは「黄金の時間・送信の極意」と考えて下さい。
3.和文交信ではどうしても送信時間が長くなります。
コールを省略してBKを合図にスタンバイします。正式な省略通話表があ
りません。
例 アリガトウゴザイマス→アリ、サイショカラ オネガイシマス→サラオネ(全文の
再送をお願いします)
例 ナマエヲサイショカラオネガイシマス→ナマエサラ(名前の再送をお願いします)
4.交信では暗記送受信に徹すること
受信時書記すべき事項は相手の呼出符号、QTH,NAME,RIG,自局の
RST,QSL交換方法位です。他は頭の中に書き込みます。送信時は上記
情報を元に自分の情報も伝えるために電文を考えます。一つの
パターンがP10-11に有りますので繰り返して練習して下さい。一番いい
方法はログ帳に直接記入出来れば早くて理想的。(*^_^*)
3.5/7MHzで交信を受信練習するのもよい方法です。事務局に連絡又
はホームページの掲示板の書き込んで頂ければスケジュールQSOを組みます。
又はja3pua@jarl.comまで。
5.フルブレークイン時のブレイクのかけ方
こちらがキーダウンすると相手の受信機に、こちらの符号が受信されま
す。受信機からピーと音が出るので相手は送信を中止してワッチします。
6.電文考え中のため送信中断する時
信号がないと空いていると判断して誰か出てくるかもしれないの
で5-15秒毎にチョンチョンを送信する。FMでいう「チャンネルチェック」防止対策。
AS (5-15秒の空白時間) ¨ (5-15秒の空白時間) ¨ (5-15秒の
空白時間) ¨
7.暗記送信のテクニック
一見無駄なようですが、わざと省略されない長いおきまり文句(例
…サツソクノオヨビダシアリガトウゴザイマス、アナタノシンゴウハキヨウトフカメオカシニ599………、
ゴテイネイニアリガトウゴザイマス…)を送信しながら時間を稼ぎ、整理簿、LOG,
コールブック、Z-LOGを調べ次の文章を空で考えながら打つ。常に即興(
アドリブ)で作った文章を繰り返す。過去のログ帳のREMARKS欄データを元
に即興(アドリブ)で文章を作成し模擬送信練習する。台本のない生放送です。
8.ゼロインのしかた
リグのCW AUTO TUNE機能を使う。800Hzのサイドトーンに合わす。
セパレートタイプではTRANSツマミで同期(キヤリブレ)を取る。ローカル局に聞いても
らう。それでも駄目な時は修理に出す。
12.受信のスキルアップ
1.カードによるモールス符号暗記方法
最も簡単に覚える方法です。英語を初めて習った時のように、
単語カードの表に文字、裏に符号を書きます。表→裏、裏→表へと暗記
します。暗記に際し、短点はトン、長点はツーと口唱します。瞬間的に変換
が行えるように繰り返し練習します。苦手な符号、よく間違える符号
については、そのカードを抜き出して繰り返し練習すると効果的です。
括弧、記号、数字も同時に覚えます。
和文を先に覚えてから欧文を覚えると合理的です。
@欧文を先に覚えてから和文を後で覚える方法
欧文には無い和文専用モールス符号24文字を覚える。 ロ ト ル ソ ヰ ノ
オ コ エ テ ア サ キ ユ メ ミ シ ヱ ヒ モ セ ス ン ゚ 」
A次の5文字は欧文でも使われています。 「 ル → 左括弧 」 「 オ →
AS 」
「 メ → = ,BT 」 「 モ→ / 」 「 ン → +,AR 」
B最終的に新しく覚える符号はたった 24-5=19文字です。頑張って
覚えて下さい。
お空で待っていま――――――――――――す! ( ~ o ~ ) ( * ^_^ * )
2.系統図式符号図による暗記方法
1による方法と同時に覚えます。英語の単語を覚えるとき、
その単語の派生語を同時に覚える方法です。一つの符号を
覚えたら、その周りの似た符号を同時に覚えられます。
見た通り系統だって覚えられますから好都合です。
和文は結構複雑ですから、全体を見て覚えることが出来ます。
和文は「コ」以降かなり複雑になりますから、
この部分を集中的に覚えてください。「コ」以降は欧
文では無い符号で長いですから、なかなか覚えられません。
頑張って続けて下さい。継続は力なり!!
3.受験目的のためテープ、CD、パソコンのフリーソフトによる25[字/分]の受信練習
1.2による方法で完璧に暗記すれば25[字/分]*2分=50[文字]の試験
には十分合格できると思います。和文はカタカナ、欧文は活字体(ブロック体)の
大文字、小文字もしくは筆記体の小文字、アラビア数字で統一して綺
麗な文字で筆記します。決してチャンポンはしないこと。ローマ数字や漢数
字は使わないこと。
このとき、単語と単語のスペースは空けるように注意します。
4.交信目的のため旧1級レベル60[字/分]以上の受信練習
もう、受験レベルは卒業して、交信レベルの速度に入ります。
早くなってくると文字として判断していても書けなかったり、抜か
したり、苦手な文字が書けなかったりします。特に数字、記号、……で
つまって書けない、受信に集中すると書けない、書くことに集中する
と受信が出来ない等の問題が発生します。原因は、まだ符号を聞いて
も符号→符号→文字へと変換しているからです。又文字を書くのが
遅いという当たり前の二つにあります。符号→文字へと直接変換で
きるようになる迄繰り返し練習してください。
ト ロー と聞こえたらAまたはイと即判断します。このレベルを超えると
符号はあるリズムを持った言葉と同じように聞こえてくるようになり
ます。頑張ってこの壁(プラトー)をクリアーして下さい。
文字を抜かしてしまったからといって、くよくよしていたら次の文
字まで取りそこねてしまいます。あっさりと捨てて、次の文字を抜か
さないように集中してください。この時期に3.5/7MHzの交信を聞く
のも効果的です。
遅いせいか、余裕があるせいか符号→符号→文字へと変換する傾向
があります。思い切って3を飛ばして→4のレベルへワープした方が早く
上達します。
5.癖のある符号の受信(ウエイトがかかった符号)
きれいな符号は十分とれるがウエイトがかかっていたり、相手の符号が
粘っていたり、バグキーの短点が極端に速い符号を送られると、とれな
いことがあります。ある一定のリズムで送られてきますから慣れれば
十分受信できます。たとえばCQですと、ツート ツート
ツー ツー ト ツー と聞こえるはずが、チャーラ チャーラ チャー チャー
チャラー という感じに聞こえてきます。慣れる以外にはないでしょう。
別に難しいことではありませんから「習うより慣れろ」ということわ
ざ通り慣れてください。
「どんな符号が送られてきても即対応できる」。ここまでくればなん
とすばらしいことではありませんか。 (*^_^*) 電信がきっと好きに
なれることでしょう。 (^o^)
交信の時、相手の癖を見抜いてマネをして送り返してやると相手がび
っくり('・ω・')!
又、普通の人が取れなくて敬遠するほどの癖のある符号を選んで応
答するのも面白いものです。
ラバースタンプQSOにも飽きたあなた、刺激を求めて挑戦してみて下さい (*_*)
6.暗記受信の練習
通常の交信では暗記受信します。プロではありませんから、書く必要
のない挨拶、お礼の言葉、オウム返しのこちらの情報、……等書かずにあ
っさりと捨ててしまい時間を稼ぎます。その中で必要な相手局の名
詞、固有名詞のみ筆記するようにします。出来ればこれをLOGの
REMARKS欄に直接書き込みます。送信の時はこの名詞を元に即興(
アドリブ)で電文を組んで暗記送信します。
ここで、どうして暗記受信が出来るのか不思議だと思われますが、
決して暗記などしていません。暗記力が悪くても関係有りません。例
えば GM DR OM ……/コンニチハ…… と来たら頭の中に順番に文字が通
過し、消えていきます。とても記憶出来るものではありません。そん
な大きなメモリーを持っていません。通過した文字を思い返すと自然と
文章になってくるだけのことです。人間同士の会話と考えて、その過
程にトンツーがあると考えればいいのです。すでに1-5で翻訳は完璧です
から、自然と言葉になっていきます。プロやスパイではありませんから、
暗号は出てきませんので、少々抜けたとしても前後の意味から、だい
たいのことは分かるはずです。しかし、あまりにも遅く送られると前
の文字を忘れてしまい暗記受信ができません。この時は仕方なく筆記します。
上達するには実際にON AIRするのが一番の方法です。テープだと、判
らなかったから「もう一度再生してみよう」とか、タヌキワッチだと「抜かし
たけれども、まあいいや」と真剣みがわいてきません。自分を追い込
んで冷や汗をかきながら実戦練習すると真剣になりますから、短期
に上達することに間違い有りません。剣豪が真剣勝負(ガチンコ)するよ
うなものと考えて下さい。「負けたら命が無くなる」と考えれば必死
になってマスター出来ることでしょう。( >_< )
自分の送ったコメントが相手から帰ってくるかどうかで相手の技量を
試験(評価)します。又、その反対も相手がしており息のあった交信が
出来るように努力して下さい。お互い同士試験しあっています。すれ
違い(一方通行)ではラグチューは成立しません。
13.通信(送信)術のスキルアップ
1.圧下式操作法
もっとも標準的な圧下式操作法では短点は図1→図2
→図3のようになります。基本の基準線図1から手首を
上げて図2、弾みを付けて一気に叩き図3、接点がカチッ
と音を立てた瞬間手首を元の基本の位置図1に戻します。
長点も図1→図2→図3の様に操作します。
短点を叩くのと同じ要領で基本の基準線図1から手首を上
げて図2、弾みを付けて一気に叩き図3、接点がカチッと
音を立てた瞬間そのまま押さえ込みます。
手首は下がったままで一定時間押さえ続けることになります。
この押さえ続ける時間が大切で長点の長さはこれで決まるわ
けです。いつも同じ長さになるようにします。
電鍵の持ち方は図1で分かるように、人差し指、中指、
親指がちょうど卵の形になるように、つまみを握ります。
人差し指、中指はつまみの上から1/3位の所に置き、
親指は軽くつまみの横にあてがう程度で薬指と小指は曲げて、
手の平に付けておきます。
電鍵を叩く時は手首(中指が8割、人差し指が2割程の力
の配分)で叩きます。
電鍵は手首で叩くということを忘れないで下さい。
2.一字ずつゆっくり送信する
短点、長点の操作法が理解出来たら、それらを充分練習した後、文字
を一字ずつ丁寧に送信します。この時電鍵のバネはやや強めにし、
モニター音を出さず接点だけの音で練習して下さい。机が揺れる位思い
っきり叩きましょう。指先だけで打たず、手首を上下して手首で打つ
ということを忘れないで練習します。
接点がカチッ、カチッと澄んだ音を立てていれば合格です。20[分/日]程度
の練習でも結構疲れます。でもこの間に手首が滑らかに動くための
筋肉や無駄のない動作のための基礎が着々と形成されているわけで
すからしっかり練習しましょう。
3.文章をゆっくり送信する練習
受信能力にも関係しますが、初心者は送信の方が受信より楽だと思
うかもしれません。
ノーミスで3分間程度叩けるようになるまでは速度を上げず、ひたすら
綺麗な符号の送信に全力を傾けます。
4.CD,テープを聞きながら送信符号をチェック
受信練習用のCD,テープを持っている人は一度正確にその電文を筆記
して、その筆記した電文の原文をCD,テープを聞きながら同時に送信し
てみると自分の出す符号の癖がよく分かるようになります。特に欧
文における単語と単語のスペースのタイミングをつかむのに有効です。完全
に同じにならなくてもかまいませんが、だいたい合うようにすると
自然に綺麗な符号が送出出来ます。
5.暗記送信の練習
欧文の場合は短い英単語やローマ字を思い浮かべ、ゆっくり送信する練
習を繰り返します。文章を見ながらの送信の時も、目はいつも2,3字
前を見るようにし単語や文章全体を目で読みながら送信する癖を付
けるようにして下さい。和文の場合は、はじめはカタカナで書かれた文章
を見ながら、だんだん慣れてきたら平仮名で書かれた子供向けの絵
本などを見ながら送信します。充分慣れてきたら漢字交じりの本や
新聞を見ながら送信してみます。初めはなかなか思うように同じ
スピードでは送れませんが、ゆっくりした速さで気長にやっていると、
そのうちに突然(サプライズ)うまく送れるようになります。町中を
ブラブラする機会が有れば看板や広告を電文代わりに口唱で送信する
と一段と上達するでしょう。
6.リズミカルに電鍵を叩く練習
和文で50[字/分]、欧文で60[字/分]そこそこの速さで打てるように
なれば、電鍵のバネを少し弱め、接点の間隔も少し狭くします。電鍵の
操作もだいぶ柔らかい無駄の少ない動作になってきます。特に長点
を出す操作は次に来る短点、又は長点の送出に備えるため図1→図2
→図3と動かし、ここで押さえ込んでいた手首を、力を指先に移しつ
つ、これを支点に基準の位置に戻すようにします。練習中に自然にそ
うなっていた人もいるかもしれません。そして、短点はあくまでも短
く、長点はやや長めにして少しずつ速度を上げていきます。長点を短
くしていくことによりスピードが上がります。リズミカルにというか、一定
の波に乗って送信するようにしましょう。このリズムに乗るというこ
とはとても大事なことで、これにより間違いのない円滑なモールス符号
の送信が可能となります。
縦振り電鍵はキーの中で唯一モニターを必要とせず、低速から高速まで
ミスなく連続変速可能で、シンプルで安価なキーです。原点に戻り自由に操
れるよう頑張って下さい。
7.バグキー、エレキー、複式電鍵による送信
縦振り電鍵ではどうしても速度が出ないという人、あるいは手崩れ
を起こしたという人、又は好みにより複式やバグキー、エレキー等を使用す
ることになります。
バグキー、エレキーは受信能力さえあれば比較的短時間(10日間~3週間)で
その受信能力のスピードで送信出来るようになります。バグキーは、やた
ら短点の短い癖のある符号、複式電鍵ではややノースペース気味の粘っこ
い符号になりやすいので歯切れの良い符号の送出に留意して下さい
エレキーはAutoWeight 3.0 Autospace の大変綺麗な符号が出ます。単語
間のスペースさえ注意すれば相手がとても取りやすい符号が送出され
ます。逆に特徴有る、癖のある符号を送りたい時、変速したい時は縦
振りを並列に接続します。
8.ノーミスの聞きやすい符号で叩く(最終目標)
これこそ通信術の究極の目標です。常に相手のあることを考え、相
手の技量を素早く見抜いて適切なスピードでの送信を心がけましょう
訂正符号を出さないノーミスのモールス符号は聞いていて本当に心地よく通
信相手に感動すら与えることが出来ます。自分の送信した内容が相
手の通じてこそ通信が成り立つのです。このことを良く肝に銘じて
相手の受信能力を無視した一人よがりの一方的高速送信は決してし
ないように心がけましょう。聞く人を魅了するような符号を送出し
ましょう。
9.より高速通信をマスターしたい人のために
今まで述べてきた方法によって真面目に練習を重ねると欧文で80-
90[字/分]、和文で60-70[字/分]程度まで送信出来るようになると思
いますが、それより早く打とうとすると符号に乱れを生じるように
なります。では縦振りでの限界である欧文120-130[字/分]、和文80-
90[字/分]の速さに達するにはどうすればいいのでしょうか。圧下式
第2段階操作法と呼ばれる次の二つの操作法を身につけなければな
りません。
@長点と長点及び長点と長点に続く短点間はその点間隔を縮める
A短点と短点及び短点と短点に続く長点間はその点間隔を縮めない
この操作法によって送信される符号は低速度では下に示すような
形で現れ、長点に続く総て
の点が直前にある長点側に片寄っています。しかし、符号は速度に
よって変化し、和文85[字/分]以上の高速になると符号構成規格通り
長点は短点の3倍の長さになります。
この域に達するには毎日練習を積んで1-2年の歳月を要します。
これをマスターせずに、ただ単に速く送信すると、長点に続く短点はその
間隔が広くなり符号全体として間隔が不揃いになり、文字化け(ヒ→
ヨ ウ ― ― ・・―)
(サ→ム イ イ ― ・― ・―)を起こします。これを防いでこの短点を長
点にくっつけるのが第2段階操作法です。速い速度で正しい符号を送
信するためには必ずこれをマスターしなければなりません。出来ない人
は7で妥協するしか有りません。一言で言うと長点の次の短点を打と
うとする時、図4の図2の状態でも指先の力を抜かないで電鍵を圧下
したまま(接点を接触させたまま)で手首を上げるのがみそなのです
次に基線に向かって手首を投げ降ろします。この瞬間に力を指先か
ら手首に移す一瞬に接点が離れ即接触します。モニターの必要が無く
シンプルで、急激な変速に耐えて便利で、且つうまく操作出来るように
なれば人間エレキーとなり得ます。「大変綺麗な符号ですね! 今エレキーで打
っておられるんですか?」と言われるように頑張って下さい。
第2章 参考資料/1.CW略符号一覧
| 略 語 | 意 味 | 略 語 | 意 味 |
| AA | all after〜 〜後を全部 (反復を請求するためには問符を次に使用す る) | CPI,COPI | copy コピー,了解しました ○例 solid copy 全文了解 |
| AB | al1 before〜 〜前を全部 (反復を請求するためには問符を次に使用す る) | CQ | come quick 各局あて一般呼出 |
| ABT | about〜 〜について,だいたい | CRD | card カード,QSLカード |
| ABX | abbreviate 短縮する,簡略する | CU | see you 会う,また会いましよう |
| ABVE | above〜 〜の上に | CUAGN | See you again. また会いましよう |
| ADR | address 住所,所在地 | CUD | could canの過去形 |
| AER | aerial アンテナ,空中の | CUL | See you later. また会いましよう |
| AF | audio frequency 低周波 /Africa アフリカ> | CW | continuous wave 電信 |
| AGN | again もう一度,再び,再送願います ○同RPT | D,DN,DWN | Down下へ、下がる,倒れて |
| AL | a11 すべての | DCT(LY) | direct(ly) 直接 |
| AM |
amplitude modulation 振幅変調/ aeronautical mobile 上空移動 | DE | 〜から,こちらは /フランス語から来ている。 |
| ANI | any 何も,いくらかも,なんでも | DEG | degree(s) 度数 |
| ANT | antenna アンテナ | DIFF | difficult 難しい |
| AR | 送信の終了符号 | ||
| AS | 送信の待機を要求する符号 | DNT | do not. |
| AS | Asia アジア | DOPE | dope 薬を飲む |
| BCI | broadcast interference 放送受信障害 | DO | 「ホレ」和文電信の本文符号 CQ ホレ 和文の交信希望 |
| BCK | back もとへ,うしろへ | DR | Dear~ 親愛なる~さん /○同 doctor |
| BCL | broadcast listener 放送聴取者 | DSW | doswidanya ダスビターニヤ:ロシア語の「さようなら」 |
| BCNU | Be seeing you. また会いましよう○同CUAGN | DX | distance 遠距離(通信),海外局 /○例CQ DX遠方の局の呼出 |
| BCR | broadcasting receiver 放送受信機 | EC | East Coast (主にアメリカの)東海岸 |
| BCUZ,CUZ | because なぜなら | EL,ELE | element 素子,エレメント |
| BD | bad 良くない | ER,HR | here ここ |
| BK | break in 送信の中断を要求する符号 | ES | and そして,〜と〜 |
| BLW | below〜 〜の下に | EU | Europe ヨーロッパ |
| BN | all between 〜から〜まで been be の過去分詞 | EX | 機器の調整・実験のため 調整信号を発射する際 使周する符号,以前の |
| BT | 同一の伝送の異る部分を分離する 符号/署名 /= /./but しかし | FB | fine business すばらしい ○反 BF NG BFは和製英語で 外国には通用しません |
| BTR | better より良い | FD | field day フィールドデイ 野外交信会 |
| BTWN | between A and B A~Bの間 | FDR | feeder フィーダー,同軸ケーブル |
| BURO | bureau ビューロ,QSLビューロ/ 局/部屋 | FER,FR | for〜 〜@[だれそれ]宛、~行き 〜に向かって A~を求めて B~の為に |
| B4 | Before〜 〜の前に,以前に ○例 QSO B4で「既に交信しました」 | FM | frequency moduration 周波数変調 |
| C | correct その通り /yes はい,そうです | FM .FRM | for〜 〜のために、 〜なので |
| CBA | callbook address コールブックに掲載の住所 | FONE | phone 電話 |
| CC | crystal controlled 水晶制御の | FQ.FREQ | frequency 周波数 |
| CO | care of〜 〜方(宛先の方書) /courtesy of〜 〜のご厚意で | FRD | friend 友人 |
| CFM | confirm,I corfirm /確認,確認しました○同 QSL | GA | Go ahead. どうぞ /Good afternoon 今日は |
| CK | check 調べる,確かめる | GB | Good bye. さようなら /Great Britainイギリス |
| CL | closing down/I'm closing my station こちらは,閉局します | GD | Good day こんにちは,さようなら (日中の挨拶) |
| CLD | called 呼ばれた | GE | Good evening. こんばんは |
| CLG | calling 呼んでいる | GG | going 行く, 〜している |
| CLIX | clicks キー・クリック | GH | Good hunting. ご健闘をお祈りします |
| CLR | clear クリアー | GL | Good luck. ごきげんよう ,幸運をお祈りします |
| CN | can〜 〜できる | GLD | glad よろこんで,うれしい |
| CNDX | conditions コンディション, 電波伝搬状態 | GM | Good morning. おはようございます |
| CNT | cannot〜 〜できない | GMT | Greenwich mean time グリニッヂ標準時 |
| CNU | can you〜 〜できますか? | GN | Good night. おやすみなさい |
| CONV | converter 変換器 | GND | ground 地表,大地 |
| CP | 特定の2局以上あて一般呼出 | GP | ground plane antenna グランドプレーンアンテナ(垂直型) |
| 略 語 | 意 味 | 略 語 | 意 味 |
| GUD | good 良い | NIL | こちらは,そちらに 送信するものがありません |
| GV | give 〜を与える | NITE | night 夜 |
| HAM | amateur radio アマチュア無線(家)/ ハム(ノイズの種) | NM | no more〜 これ以上は 〜ない No more Hiroshima 広島の惨劇を繰り返すな |
| HH | 欧文通信の訂正符号 /和文ではSNを使う | NR | near〜 〜の近く /number 数,ナンバー |
| HI | 電信で使う笑い声(「ハイ」と発音) the telegraphi laugh/ high 高い/Hi!やあ | NVR | never〜 一度も〜ない、 決して〜ない ○例 Never on Sunday 日曜はダメよ |
| HLO,HLW | Hello 今日は | NW | now 今,それでは |
| HM | him 彼 | NY | new year 新年/ニューヨーク |
| HPE | hope〜 〜を願う | NYC | New York City ニューヨーク市 |
| HPI | happy 幸せ,うれしい,楽しい | OB | old boy 先輩 |
| HR | here ここ/hear 聞く/hour 時間 | OC | old chap 先輩/old chum 古い友達/Oceania オセアニア |
| HRD | heard, hearの過去形 | OK | 同意します (又はよろしい) |
| HV,HVE | have〜 〜を持っている | OM | old man 男性への敬称、先輩 |
| HVNT | have not まだ~していない | ONLI | Only ただ一つの |
| HVY,HVI | heavy 重い | OP,OPR | operator オペレーター,通信士 |
| HW | how どのように,いくつ,HW? いかがですか | OPN | open 開く |
| INFO | information 情報 | OSO | 非常の場合の通信に使う符号 |
| IPRT | I repeat〜 〜をくりかえします | OT | old timer 大先輩 |
| OW | old woman 女性への敬称/老婆 | ||
| INV VEE | inverted V antenna 逆Xアンテナ | P | portable 陸上移動 ○例 JA3PUA/P /携帯 |
| ITU | International Telecommunication Union 国際電気通信連合(国連の機関) | PA | power amplifier パワーアンプ |
| K | 送信してください go ahead | PAC | Pacific 太平洋地域(日本を含む) |
| KEY | key 電鍵 | PM | post meridian 午後 |
| KN | 相手局のみどうぞ送信してください ○同 K | PP | push-pull プッシュプル回路 |
| KNW | know 知る,知っている | PSE,PLS | please 〜してください,喜ぶ |
| LA | Los Angels ロサンゼルス | PSED,PSD | Pleased pleaseの受動態 |
| LID | 1id 下手なオペレーター a poor operator | PWR | power パワー,電力 |
| LOG | logbook ログ,業務日誌 | R | received,Roger. 受信しました /小数点 π=3.14の打ち方 pai BT 3R14 |
| LP | Long path ロング・パス ○反 SP 地球の裏側を通って 電波が伝わること | RAC | rectified alternative current 整流された交流 |
| LSN | listen 聴く | RCD,RCVD | received 受け取った |
| LTR | letter 文字,手紙/later 後で | RIG | リグ,トランシーバー |
| LUK | look 見る | RITE | write 書く |
| LW | low 低い/ long wire ロングワイヤーアンテナ | RPT,REPT | repeat 反復してください (又は,こちらは,反復します) ○同 AGN |
| LWR | lower 低いほうの | RPRT | report リポート |
| M | mobile モービル,(自動車)移動 ○例 JA3PUA/M /P /MM | RST | Readability-Strength-Tone 了解度、信号強度、音調 |
| MGR | manager QSLマネージヤー (本人に代わって交信証を発行してくれる人) | RTTY | radioteletype テレタイプ |
| MI | my 私の | RU | are you あなたは〜? |
| MIC,MIKE | microphone マイクロフォン | RUF | rough 粗い,粗末な |
| MIN | minute 分/minimum 最小 | RX | receiver 受信機 |
| MM | maritime mobile 海上移動 | SA | say 言う/South America 南アメリカ |
| MNI | many 多くの | SAE | Self Addressed Envelope 自分あての住所を書いた封筒 |
| MOD | modulation 変調 | SASE | Self Addressed Stamped Envelope 自分の住所と切手を貼った封筒 |
| MRI | merry 楽しい | SED | said say の過去形 |
| MSG | message 電文 | SEZ | says 言う Sayの三単現活用 |
| N,NO | negative ,no, いいえ | SF | San Francisco サンフランシスコ |
| NA | North America 北アメリカ | SIG(S) | signal(s) 信号 /sign 署名 |
| ND,NID | noting doing お手上げの状態 | SK | 通信の完了符号 ○同 VA |
| NG | no good 良くない ○反FB | SKED | schedule スケジュール,交信予定 |
| 略 語 | 意 味 | 略 語 | 意 味 |
| SN | soon まもなく | WB | word before〜 〜の前の語 (反復を請求するためには 問符を次に使用 する) |
| SN | 和文の訂正符号,終信符号 ○同 ラタ | WC | West Coast (主にアメリカの)西海岸地域 |
| SOLID SLD | solidly 堅く,堅実に、連続して ○例 solid copy 全文了解 | WD WUD | would willの過去形 |
| SOS/ CQD | 避難信号/1904年マルコニ-社がCQD(come quick danger)を採用。 その後SOSと混在→1912年のタイタニック号の遭難事故で初めて使用→ その後SOS(save our sours)に統一された。 | ||
| SP | short path ショート・パス ○反 LP | WI | West Indies西インド諸島(カリブ海海域) |
| SRI | sorry ごめんなさい,残念ながら | WID | with~ ~と一緒に |
| STDI | steady 堅実な | WK.WKD | work 交信する worked 交信した |
| STN | station 無線局 | WKG | working ○例 MI WKG CNDX こちらの運用状況のように使用 |
| SUM | some いくらかの | WL | Will ~するつもり,~だろう/well よい |
| SWL | short wave listener 短波聴取者 | WN | when 〜のとき,いつ~? |
| TEMP | temperature 気温 | WPM | word per minute 1分間の語数 (英語では1語5字として計算する) |
| TEST | test 試験/contest コンテスト CQ TEST コンテスト参加者の呼出 | WRD | word 単語 |
| TFC | traffic 通話量 | WRK | work 働く,QSOする |
| TK | Take 取る、連れて行く | WT | what 何 |
| TKS,TNX | thanks ありがとう | WW | world wide 世界規模の/ 米国CQ社主催のワールドワイドコンテスト |
| TM | Traffic manager トラフィックマネージャー 電報局長、貨物輸送の監督 | W] | weather 天候 |
| TMW | tomorrow 明日 | XCUS | excuse 許す |
| TRI | try 〜を試みる | XCVR | transceiver トランシーバー |
| TRUB | trouble 故障,もめごと | XMTR | transmitter 送信機 |
| TT | that | XTAL | crystal 水晶(発信機) |
| TTT | これの3回送信で安全信号 | ]]] | これの3回送信で緊急信号 |
| TU | thank you. ありがとう | ]YL | wife 奥さん |
| TV | television テレビ | YD,YDA | yesterday 昨日 |
| TX | transmitter 送信機 | YES | yes はい |
| TXT | text 本文 | YL | young lady 若い女性,一般に女性 ○例 YOKO/YL |
| U | You あなた /up 〜上へ | YM | young man 若い男性 |
| UK | United Kingdom イギリス(北アイルランドを含めた総称) | YR | year 年 |
| UNSTDI | unsteady 不安定な,変わりやすい | Z | GMT 世界標準時(0100Z=日本時間午前10時) |
| UR | your あなたの/you are あなたは | 2DA | today 今日 |
| URS | yours あなたのもの | 2NITE | tonight 今夜 |
| UTC | Universal Time coordinated 協定世界時(GMTとほぼ同時刻) ○例JST=UTC+9 | 33 | さようなら(女性同士で用いる) |
| VA | 通信の完了符号 | 72 | Peace and friendship.平和と友好 |
| VERT | vertical 垂直,グランドプレーンアンテナ | 73 | Best regards さようなら(男性に対して用いる) |
| XXX | 調整符号 | 88 | Love and kisses. さようなら(女性に対して用いる) |
| VY | very とても,非常に | 99 | Go out.外出する、死ぬ |
| WA | word after〜 〜の次の語(反復を請求するためには問符を次に使用す る) | ||
| 略 語 | 問い | 答え又は通知 |
| QRA | 貴局名は,何ですか。 | 当局名は,…です。 |
| QRB | 貴局は、当局からおよそいくらの距離 にありますか。 | |
| QRD | そちらは、どこへ行きますか。 | どこから来ましたか。 |
| QRE | そちらは、何時に……(場所)(又は…… の上空)に到着の見込ですか。 | |
| QRF | そちらは、……(場所)へ帰りますか。 | |
| QRG | こちらの正碓な周波数(または…の 正確な周波数)を示してくれませんか。 | そちらの正確な周波数(または…の正確な 周波数)は,kHz(またはMHz)です。 |
| ORH | こちらの周波数は,変化しますか。 | そちらの周波数は変化します。 |
| QRI | こちらの発射の音調は,どうですか。 | そちらの発射の音調は, 1 良いです。 2 変化します。3 悪いです。 |
| QRK | こちらの信号(または…の信号)の 明りよう度はどうですか。 | そちらの信号(または…の信号)の 明りよう度は, 1 悪いです。 2 かなり悪いです。 3 かなり良いです。 4 良いです。 5 非常に良いです。 |
| QRL | そちらは,通信中ですか。 | こちらは,通信中です(または,こちらは… と通信中です。)妨害しないでください。 |
| QRM | こちらの伝達は,混信を受けていますか。 | そちらの伝達は, 1 混信を受けていません。 2 少し混信を受けています。 3 かなり混信を受けています。 4 強い混信を 受けています。5 非常に強い混信を受けています。 |
| QRN | そちらは,空電に妨げられますか。 | こちらは,1 空電に妨げられていません。 2 少し空電に妨げられています。 3 かなり空電に妨げられています。 4 強い空電に妨げられています 5 非常に強い空電に妨げられています。 |
| QRO | こちらは,送信機の電力を増加しましようか。 | 送信機の電力を増加して下さい。 |
| QRP | こちらは,送信機の電力を減少しましようか。 | 送信機の電力を減少して下さい。 |
| QRQ | こちらは,もつと速く送信しましようか。 | もつと速く送信して下さい(1分間に…語)。 |
| QRS | こちらは,もつと遅く送信しましようか。 | もつと遅く送信して下さい(1分間に…語)。 |
| QRT | こちらは、送信を中止しましようか。 | 送信を中止して下さい。 |
| QRU | そちらは,こちらへ伝送するものがありますか。 | こちらは,そちらヘ伝送するものがありません。 |
| ORV | そちらは,用意ができましたか。 | こちらは,用意ができました。 |
| ORW | こちらは,…に,そちらが…kHz(またはMHz) で彼を呼んでいることを通知しましようか。 | …に,こちらが…kHz(またはMHz) で彼を呼んでいることを通知して下さい。 |
| QRX | そちらは,何時に再びこちらを呼びますか。 | こちらは…時に〔…kHz(または…MHz)で〕 再びそちらを呼びます。 |
| QRY | ちらの順位は,何番ですか(通信連結に関して) | そちらの順位は,…番です(または他の 指示による。)(通信連絡に関 して)。 |
| QRZ | 誰がこちらを呼んでいますか。 | そちらは, …から[kHz(またMHz)で 呼ばれています。] |
| QSA | こちらの信号(または…(名称又は呼出符号)の 信号)の強さは,どうですか。 | そちらの信号(または… (名称または呼出符号)の信号)の強さは, 1 ほとんど感じません。 2 弱いです。 3 かなり 強いです。4 強いです。 5 非常に強いです。 |
| QSB | こちらの信号には,フェージングがあリますか。 | そちらの信号にはフェージングがあります。 |
| QSD | こちらの信号は,切れますか。 | そちらの信号は、切れます。 |
| QSK | そちらは,そちらの信号の間に,こちらを 聞くことができますか。できるとすれば,こちらは, そちらの伝送を中断してもよろしいですか | こちらは,こちらの信号の間に,そちらを 聞くことができます。こちらの伝送を中断してよろしい。 |
| QSL | そちらは受信証を送ることができますか。 | こちらは,受信証を送ります。 |
| QSM | こちらは,そちらに送信した最後の電報 (または以前の電報)を反復しましようか。 | そちらが,こちらに送信した最後の 電報(または,第…号電報)を反復してください。 |
| QSN | そちらは,こちら[または,…(名称または呼出 符号)〕を…kHz(また はMHz)で聞きましたか。 | こちらは,そちら〔または…(名称または 呼出符号)〕を…kHz(またはMHz)で聞きました。 |
| QS0 | そちらは, …(名称または呼出符号)と直接 (または中継)で通信することができますか。 |
こちらは…と直接(または…の中継で) 通信することができます。 |
| QSP | そちらは,無料で…(名称または呼出符号) へ中継してくれませんか。 | こちらは,無料で…へ中継しましよう。 |
| QSR | こちらは、呼出周波数で呼出を反復しましょうか。 | |
| QSS | そちらは、どの周波数帯を使用しますか。 | |
| QSU | こちらは,この周波数[(または,---kHz (若しくはMHz) ]で(種別…の発射で) 送信または応答しましようか。 | その周波数(または…kHz(もしくはMHz)〕で (種別…の発射で)送信または, 応答して下さい。 |
| QSV | こちらは,この周波数〔または…kHz (若しくはMHz)〕でV(又は符号)の連続を 送信しましようか。 | その周波数[(または…kHz(もしくはMHz)で) V(又は符合)の連続を送信して下さい。 |
| QSW | そちらは,この周波数[または …kHz(若しくは …MHz)]で(種別…の発射で)送信してくれませんか。 | こちらは,この周波数〔または…kHz(もしくはMHz)〕で (種別…の発射で)送信しましよう。 |
| QSX | そちらは,…(名称又は呼出符号)を…kHz (又はMHz)で又は…の周波周波数帯若しくは …の通信路で聴取してくれませんか。 | こちらは,…(名称又は呼出符号)を…kHz (又はMHz)で又は…の周数帯若しくは …の通信路で聴取しています。 |
| QSY | こちらは,他の周波数に変更して伝送しましようか。 | 他の周波数〔または…kHz(もしくはMHz)]に 変更して伝送して下さ い。 |
| QSZ | こちらは,各語または各集合を2回以上 送信しましようか。 | 各語または各集合を2回(または…回) 送信して下さい。 |
| QTA | こちらは,第…号電報を取り消しましようか。 | 第…号電報を取り消して下さい。 |
| QTC | そちらには,送信する電報が何通ありますか。 | こちらには,そちらヘの(または… (名称または呼出符号)への)電報が …通あります。 |
| QTH | 緯度、経度で示す。(または他の表示による。) そちらの位置は,何ですか。 | こちらの位置は,緯度…,経度… (または他の表示による。)です。 |
| QTR | 正確な時刻は,何時ですか。 | 正確な時刻は…時です。 |
| 和文 | 符号 | 英文 | 符号 |
|---|---|---|---|
| ア | −−・−− | A | ・− |
| イ | ・− | B | −・・・ |
| ウ | ・・− | C | −・−・ |
| エ | −・−−− | D | −・・ |
| オ | ・−・・・ | E | ・ |
| カ | ・−・・ | F | ・・−・ |
| キ | −・−・・ | G | −−・ |
| ク | ・・・− | H | ・・・・ |
| ケ | −・−− | I | ・・ |
| コ | −−−− | J | ・−−− |
| サ | −・−・− | K | −・− |
| シ | −−・−・ | L | ・−・・ |
| ス | −−−・− | M | −− |
| セ | ・−−−・ | N | −・ |
| ソ | −−−・ | O | −−− |
| タ | −・ | P | ・−−・ |
| チ | ・・−・ | Q | −−・− |
| ツ | ・−−・ | R | ・−・ |
| テ | ・−・−− | S | ・・・ |
| ト | ・・−・・ | T | − |
| ナ | ・−・ | U | ・・− |
| ニ | −・−・ | V | ・・・− |
| ヌ | ・・・・ | W | ・−− |
| ネ | −−・− | X | −・・− |
| ノ | ・・−− | Y | −・−− |
| ハ | −・・・ | Z | −−・・ |
| ヒ | −−・・− | 1 | ・−−−− |
| フ | −−・・ | 2 | ・・−−− |
| ヘ | ・ | 3 | ・・・−− |
| ホ | −・・ | 4 | ・・・・− |
| マ | −・・− | 5 | ・・・・・ |
| ミ | ・・−・− | 6 | −・・・・ |
| ム | − | 7 | −−・・・ |
| メ | −・・・− | 8 | −−−・・ |
| モ | −・・−・ | 9 | −−−−・ |
| ヤ | ・−− | 0 | −−−−− |
| ユ | −・・−− | ? | ・・−−・・ |
| ヨ | −− | . ピリオド | ・−・−・− |
| ラ | ・・・ | , カンマ | −−・・−− |
| リ | −−・ | / ハイフォン | −・・−・ |
| ル | −・−−・ | 訂正符号 | ・・・・・・・・ |
| レ | −−− | 待って下さい AS | ・−・・・ |
| ロ | ・−・− | 通信完了 VA | ・・・−・− |
| ワ | −・− | 送信して下さい KN | −・−−・ |
| ヰ | ・−・・− | SOS | ・・・−−−・・・ |
| ヱ | ・−−・・ | @ アットマーク | ・−−・−・ |
| ヲ | ・−−− | ||
| ン | ・−・−・ | ||
| ゛ 濁点 | ・・ | ||
| ゜ 半濁点 | ・・−−・ | ||
| ー 長音 | ・−−・− | ||
| ( 括弧 | −・−−・− | ||
| ) 括弧 | ・−・・−・ | ||
| 段落 | ・−・−・・ | ||
| 、 区切り点 | ・−・−・− | ||
| 訂正符号 | ・・・−・ | ||
| 和文 ホレ | −・・−−− |
5.欧和文系統図式符号図





*1.RYのA接点を第4図のKEYに接続すると
立ち上がりの鋭い、歯切れのいい音が出ます。
*2.練習ソフト4.WIN-CWでパソコン
LINE IN へオーディオ信号を入力する時、
第4図の録音端子へ接続。
8.オーディオ信号波形整形回路


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