2024年03月13日更新 熊本県支部コンテスト委員会

2024年 オール熊本コンテストご参加ありがとうございます。

お待たせしました
集計が完了しましたので、暫定結果公開しました。
異議申立、ご質問等は3月10日までにログ受付アドレスへお願いします。
申し出がない場合には、暫定結果を公式結果として、改めて公開させていただきます。

追記 3月10日までに異議申し立ての申告はありませんでしたので、この結果を最終結果とします。


2024最終結果PDF版ダウンロード、ここをクリック



1月15日で受付を終了しました。
再提出に限り、1月18日まで受付けます。18日までに再提出、又はご連絡ください。

ログ受付リスト
リストの更新日時も併せてご確認ください
クリック⇒リストPDFファイル

ログサマリー受領メールの送信は行っておりません。
その代わりにログ受付リストを随時掲載します。
電子メールにて提出後、数日置いてリストの確認をお願いします。

ログ宛先のアドレス kumamoto2024@jarl.com を間違って支部長のアドレス、又は支部長宛と同報で送信される方があります。
ログ受付処理に支障を来しますので、
送付宛先をきちんと確認して送信をお願いします。


お願い
ログサマリーの形式と提出方法が適合していないために
得点、マルチ、部門等を正確に解析できない例が幾らかあります。
メールの本文貼付け前に
ログのテキストデータにずれが無いか?

例えば 43012の局とCWで交信した場合ログのテキストデータには
599 43012 と記録されています。
ナンバーは43012 と判断されてOK


しかし、何らかの原因でずれが生じて
59 943012 又は 5994 3012と記録されていケースがあります。
ナンバーが 943012 又は 3012と判断され不適切なナンバーでNG
ログのテキストデータを再確認することで不適切な個所に気付けます。

又は、CWで交信記録がRST 59
SSBでの交信記録がRS 599と記録されているケースもあります。NGです。



他の不適切な例

@ログサマリーの形式がver2.0
A添付ファイルで提出
Bエクセルで加工編集データを提出
Cハムログのデータをそのまま提出
DCTESTWINのデータ修正でRSTとナンバーが正確に記録されていない


不備がある場合には再提出依頼のメールを送信しています。

再提出依頼のメールが届かない場合でも、これらの例に心当たりの方は、以下の方法で再提出をお願いします。

ログサマリーの形式はJARL ver1.0
添付ファイルではなくメール本文として提出


参加された全ての方の交信内容が正確に記録として残せて、より早く結果発表が出来ますようにご協力をお願いします。

ご不明な点があれば、先ず、当委員会へメールでお尋ね下さい。
以上


お知らせ 1月3日付
この度は石川能登地方を震源とする地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災された方々の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。

さて、「オール熊本コンテスト」ですが、開催について賛否のご意見、お問合せを頂いておりますが
予定通り開催したいと思います。

ただし、今後の状況に応じて、適時、非常通信の周波数を聴守お願いします。
また、指定された非常通信の周波数とコンテスト周波数ではVUHF帯を除き大部分は重なっていませんが
指定された周波数以外であっても非常通信と思われる信号(特に弱い信号は聴守)が聞こえましたら交信を中止し、
対応可能であればご支援をお願い致します。

JARL 非常通信マニュアル

非常通信周波数 一部抜粋
3535KHz
7050KHz
14300KHz
21360KHz (コンテスト周波数に重なるので特に聴守)
28.200KHz

2024年1月7日(日)開催のオール熊本コンテスト規約を公開しました。
オール熊本コンテスト2024規約 ここをクリック

当コンテストでの運用について
CQの出し方に関して複数の参加者からご指摘がありましたので委員会でも検討しました結果、以下の様に決定しました。

@ 呼出(CQ)について、以下の点にご注意ください

29MHzから1200MHz帯FMモードの呼出周波数で、
他のバンドへのQSYをアナウンスするCQ(呼出)は不適切とします。
例:145.00MHzで 「CQ コンテスト こちらはJA6xxx 51.08MHzQSY(待機)します」 等

なお、マルチバンドで参加の場合、
呼出周波数以外で、交信の終了時に、他のバンドでの交信を依頼することは、
一般的に行われていますので、問題ございません。
以上


オール熊本コンテスト規約関して、お知らせがございます。
ご存じのように、JARL本部主催のコンテストでは、規約に以下の項目が追加されました。

「6 共通規約」 (項目の追加)
  コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段
  (電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する

この目的は、コンテスト終了後にコンテストでの交信以外で得たコールサイン、ナンバーを参考にしてログを修正することを禁止していると理解しています。

しかし、コンテスト前やコンテスト後にアマチュア無線以外の手段であるBLOGやSNS等でも
運用場所、移動先、使用コールサイン等の運用情報の発信もダメなの
だろうか?と話題になっています。

オール熊本コンテストでは「交信上の禁止事項はJARL本部主催のコンテスト規定に準ずる」としています。
しかし、運用情報に関しては以下の様に判断しています。

「コンテスト前に運用情報(使用コールサイン、移動地等)又はコンテスト後に運用記を
ツイッター、FacebookやBLOG等で発信することは、コンテストを盛上げる活動として全く問題ございません。」
但し、コンテスト終了後に入手した情報によりログに記録されたコールサイン、ナンバーを修正することは不適切と判断します。


毎回、書類不備の方が僅かにおられます。
内容に応じて連絡を差し上げるのですが、返信がございませんと処理を進めることが出来ません
その場合には失格、又はチェックログになります。

規約の注意を熟読お願いします。

不明な点がございましたら、御遠慮なく、お尋ね下さい。

@ 全部門 上限 100Wとしています。
A 電信でCQを出す場合、県外局は「 K M O 」を送出のこと
B 電信での交信⇒電信部門へのエントリーのみ可能です。
C 電話のみでの交信⇒電信電話へのエントリーのみ可能です。
D 電信電話での交信⇒電信電話へのエントリーが可能です。
又は電信部門へのエントリーが可能です、その場合でも電話での交信ログを含めて提出をお願いします。電話での交信はチェックログとします。。
E マルチバンドでの交信⇒シングルバンドへのエントリーも可能です。その場合でも全ての交信のログの提出お願いします。エントリーバンド以外はチェックログとします。
F ログサマリーシートは、JARL旧規格 ver1.0 のみ受付けます。
G 自作のログ等でエクセル、又はワード形式は受付けません。毎回僅かにおられます。


過去のオール熊本コンテスト成績表はこちらで結果をダウンロードできます。

2023年オール熊本コンテスト結果PDF版
2022年オール熊本コンテスト結果PDF版
2021年オール熊本コンテスト結果PDF版
2020年オール熊本コンテスト結果PDF版

2019年オール熊本コンテスト結果PDF形式

2018年オール熊本コンテスト結果
「2017年オール熊本コンテスト結果PDF版」
2016オール熊本コンテスト結果PDF版
2015オール熊本コンテストPDF版
2014オール熊本コンテスト結果ダウンロード
2013オール熊本コンテストPDF版
2012オール熊本
2011オール熊本PDF版


交信毎のコールサインの送出について
CQ出して呼ばれ続けている場合(パイルアップ)に自局のコールサインを殆ど送出しない局が時々ありますが
コンテストでの国際的な流れとして毎交信毎自局のコールサインを送出することが規則に謳ってあったり標準となっています。

当コンテストでは、毎交信毎に自局のコールサインの送出を推奨しています

ペナルティは設けていませんが模範的なコンテスターを目指される方は参考にされてください。

推奨: 交信終了時に 「R TU JA6xxx」 「QSL ありがとう JA6xxx」と自局のコールサインを毎回送出
推奨しない: 呼ばれ続けて途切れるまで 「R TU QRZ?」 「 QSL ありがとう QRZ?」のみで自局のコールサインを殆ど送出しない


熊本市は、2012.4.1より政令指定都市に移行しましたので行政区分をマルチとしてカウントします。
従って、熊本市(4301)はマルチとしてカウントしません。下記の熊本県市郡区リストをご覧ください。

これからコンテストに参加しようと思われる方へ

運用編
電話によるコンテストでの簡潔な交信例
@はCQを出す側 Aはその局を呼ぶ側

自局のコールサインはアルファベットと数字をゆっくり発音するか
フォネティックコードも併用してください

@ CQ(熊本)コンテスト JA6xxx JA6xxx 県内局(市町村名等も可)
A JA1xxx (早口でなく、ゆっくり1回で十分です)
@ JA1xxx 594302
A QSL 5910
@ QSL (ありがとう) JA6xxx
@ CQ(熊本)コンテスト JA6xxx JA6xxx 県内局
電話の場合相手からの貰ったナンバーを復唱される方もいらっしゃいますが
コンテストでの簡潔な交信では受信したナンバーに確信がない場合以外は復唱不要です。


電信によるコンテストでの簡潔な交信例
@ CQ KM TEST JA6xxx
A JA1xxx
@ JA1xxx 5NN4302
A R 5NN10
@ R TU JA6xxx
@ CQ KM TEST JA6xxx

これらはあくまでも参考例ですので出来る限り簡潔な交信を意識しながら交信されると
効率が上がってリズミカルな交信になり呼ぶ側も呼ばれる側も楽しめます。

ただ、CQ出して呼ばれ続けている場合(パイルアップ)に自局のコールサインを殆ど送出しない局が時々ありますが
コンテストでの国際的な流れとして毎交信自局のコールサインを送出することが規則に謳ってあったり標準となっています。

当コンテストでは、毎交信毎に自局のコールサインの送出を推奨しています

ペナルティは設けていませんが模範的なコンテスターを目指される方は参考にされてください。

推奨: 交信終了時に 「R TU JA6xxx」 「QSL ありがとう JA6xxx」と自局のコールサインを毎回送出
推奨しない: 呼ばれ続けて途切れるまで 「R TU QRZ?」「 QSL ありがとう QRZ?」のみで自局のコールサインを殆ど送出しない

ロギングソフト編
CTESTWIN JAでの定番

N1MM 海外でもユーザーが多く英語環境(日本語マニュアルも対応)JAのコンテストにも対応

ZLOG令和バージョン 機能を充実してWindows10 に対応

コンテストやロギングソフトに関する用語等、一般的なご質問はこちらまで mail

メールで対応できることは対応させていただきます。
ロギングソフトのインストール方法、使用方法等は夫々ロギングソフトのマニュアルを一度はご確認ください
又パソコンの基本ソフトOSに関するご質問はご遠慮ください。


コンテスト終了後のログの修正について
コンテスト終了後のログの修正(相手のコールサイン、受信したナンバー)は認められないのが一般的です。
例えば、第三者からの情報で修正 ⇒ NG
終了後に知り合いから「先ほどはコンテストで交信ありがとう!5943012って送ったけど?」とfacebookで言われて
ログを見たらコールサインをミスコピーしていた、ナンバーをミスコピーしていたので修正した ⇒ NG
但し、交信時のタイピングミスをメモっておいてコンテスト終了後に修正した ⇒ 微妙にOK
 できればコンテスト中に修正

SO2R Single Operator 2 Radioについて
コンテストの運用で2台のリグを交互に操作して2バンドで運用するSO2Rと呼ばれるテクニックがあります。
この場合の最低条件として同時に2波の送信は認めらていません。
しかし、同時ではなく2バンドを瞬時に切替えて交互に運用しますので、第三者がその2バンドを聞くと同時に運用(送信している)様に
思われることもあります。

もし同時に2バンド聞ける方は良く聞いてみると同時ではなく交互に送信されているのが分かると思います
ただSO2Rをやると交信局数が2倍になるモノではなくその時の条件次第ですが2割程度の増加と考えて良いでしょう