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6月に見附市で行われたARDF新潟県大会に続いて、全日本大会の審判をしました。審判といっても単なるお手伝いですが、自然を満喫しょうと応募したわけです。
前日の10月13日、同じく審判員のJAφABZ石黒さんと黒川村胎内パークホテルへ向い、午前中から全役員28人がそろい綿密な打ち合わせ。担当は石黒さんとペアで地域班、資材を点検し国道7号線と290号線へ誘導案内看板を設置しました。8JφRDF/φの特別記念局は既に運用中でした。
夜は選手を迎えて交歓会、全国からはるばる参加する選手の意気込みが感じられます。二次会は情報交換会と称して、差し入れの銘酒を味わいながら懇談を重ねました。
さて、当日の天気は前日の雨風とはうって変って快晴、絶好のコンディションです。開会式・記念撮影のあといよいよスタート。地域班は受信開始地点とエリア内の巡視担当。選手はスタート地点から8.5%の急勾配の坂を登りやっと受信開始、息をはずませながら方向を定めます。
このコースは胎内川をはさんで両方にTXがあるようです。全員が出発後、巡回してみるとゴルフ場の山にもあるようで、これは選手が大変です。自分なら体力が続かず降参するであろうと思いました。
2時間の制限時間が迫ると、ホテル近くのゴールには選手が続々入ってきます。さすが全日本大会とあって難コースでした。右の地図を参照してください。紙面の都合で出せなかった新潟県大会の地図も折り込みに入れました。対比するとそれぞれコース設計者の意図が分かります。 (注:地図はHP上では省略)
競技が終了し審判員会議。144人の選手のクラス・スタート時刻・TX数の異なるものをコンピューターを駆使しての整理作業です。チェックカードのパターンも併せて確認、短時間のうちに入賞者を公示、異議はなく成績発表しました。大関選手は前記のとおり7位、OMクラスに出ていれば4位でした。
閉会式の裁定長の話では、今回のコースの最短距離は8キロメートルもあるそうで、普通に歩いても2時間かかるでしょう。表彰を受けた個人・団体の皆様おめでとうございます。大会の全体には及ばないものの、貴重な体験をすることができました。コールサイン入り審判員の帽子は、記念の品となり私の宝です。
企画・運営された役員に感謝します。入賞者はJARL NEWS 11月号21ページに掲載されています。 |