2001年8月 第87号
☆☆ 1kWへの変更検査
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JRφHIF  太田 真輔
 3年前から密かに計画していた変更検査ですが、知識の無さで躊躇していました。偶々、去年9月変更検査に合格された巻町のJAφJPD有坂さんと知り会う事が出来、検査を受ける事を決めました。今年の2月に有坂さんのシャックにお邪魔して書類の書き方から電波障害対策と実際の検査の流れ等丁寧に教えて頂きました。
 運良く2月中旬に東京で一泊の同窓会があったので、2日目は一日秋葉原で電波障害対策部品を買い求めました。特にトロイダルコアの安さには感激でした。その他の対策としてコモンモード、ローパス、ACラインの各フィルターをリニアアンプとエキサイタ―に取り付け、家のテレビ全部と近くの公会堂のテレビにハイパスフィルターで対策しました。
 2月28日に試験電波の許可がおりてからアンテナの調整をし、3月10日に電波を発射しました。
 その後、受信障害調査表を持って隣接する家を回りTVIを調べました。5月15日の変更検査当日は私一人では心細いので、JAφICRさんに手伝いをお願いしました。信越総合通信局から松井技官と須藤事務官が来宅し、午後1時10分に検査が始まりました。
 まず各バンドのパワー測定ですが10mが思う様にパワーが出ず、エキサイタ―を150Wまで上げてぎりぎり600WでOKでした。次にTVIの調査ですが、シャックのTVは7と14で顕著でしたが近くの公会堂のTVはまったく出ませんでした。最後に電界強度の調査ですが、これが一番厳しい検査でした。各バンド3分以上もCWで送信して、外で待機している須藤事務官が強度計を読み取り特小無線機でシャックの松井技官に報告します。どれも基準値より低くOKでした。午後2時50分に無線検査簿に合格と検査官の署名と印鑑が記され新しい局免をもらいました。
 今回真空管リニアアンプの使い方をICRさんから、そしてハンダ付けをQLXさんから快く手伝って頂き感謝申し上げます。また何度も電話で相談に乗ってくれましたJPD有坂さんには精神的にも励まされました。
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