2003年1月 第93号
☆☆ 北朝鮮 朝鮮の声放送を聞く
JH0HZF 大関 幸雄
核疑惑・拉致問題で、マスコミによる報道が盛んな北朝鮮の日本語放送を紹介します。
◎放送時間〔日本時間〕
 周波数「第一サイクル」と「第二サイクル」は別プログラムです。
 「第一サイクル」
      16時から17時と翌朝7時から8時まで 6520 7580 621KHz
      18時から19時まで            6070 6520 7580 621KHz
 「第二サイクル」
      17時から18時、6時から7時、8時から9時まで 6520 7580 621KHz
      19時から20時と21時から22時まで       6070 6520 7580 621KHz
◎番組内容
 ニュース、解説、金正日総書記をたたえる歌、総書記や北朝鮮高官の手記、電子楽団の音楽、金日成主席の回顧録、車両工場、なまず工場の紹介、マスゲーム.アリランのエピソード、お便りの紹介、などです。
 毎日の放送で休みはありませんが、終了時間はたいてい10分から5分早く終わります。日本からのお便りがあるようですが、郵便事情を考えると疑問のようです。
 このアメリカや日本政府を非難する放送を聞いて、拉致被害者の方々のおかれた環境の一部を垣間見ることや、日本の平和、豊かさというものを実感できると思います。
 受信状況は近いこともあり良好です。中波の621KHzがすこし不調ですが、短波は時間を選べば強力です。出力や送信所の位置など一切不明ですが、KW送信であることは間違いないでしょう。
 当局は、144,430KHz用2段GPの芯線のみをリグにつないで受信しています。リグはヤエスのFT817。メモリーしてしまえば便利でしょう。
 ゼネカバ受信機をお持ちの方、DX運用に疲れたときはBCLもいいですよ。真冬に、真夏のオーストラリアのミュージックなどはイカすのではないでしょうか。
戻る