ARDF競技大会については、見附クラブでの講習会や大平森林公園等で審判を経験したこともあって関心を持っていました。しかし、過酷な競技であり選手としての参加は無理と思いました。
今回大関さん達の勧めにより出ることに。まず、受信機はJA0HWC丸山さんから製作してもらいました。本体に3エレ八木をつけたもの、今までより小型・軽量。以下初経験レポートです。

競技当日の天気はあいにくの雨。山本山高原は行ったことはないので土地勘もなし。
70人の名簿をみると関東・東北・北陸、遠くは京都、山口からの参加者。いずれもベテランばかりの感じ。
出場クラスは55歳以上のVT、スタートは4組。作戦は、初めてだから時間オーバーして失格にならないよう一つだけTXが採れたらすぐコールへ戻ろう。
さて、いよいよスタート、5人1組。皆は走っていくが自分は体力がないからマイペースで歩く。受信開始、TX:145.78MHz、ビーコン145.62MHz。直前に渡された地図でスタート地点を見逃し現在地点が分からない。
八木アンテナの指向性を頼りに歩く。うろうろしていると後の組に追い越される。でも、ねらったTX5は確実に近くなった。ごく近くなるとSメーターが振り切れ、方向が分からない。アッテネーターを入れると分かる。
「あってねーた」は、あったほうがよいと冗談をぶつぶつ。一つ採って一安心。この先にはないだろうと元の道へ。

次に強いのはTX3。薮に隠れていた。Sメーターより、耳Sと称する変調音の変化を聞き分けられるようになった。二つ採って1時間、時間はあと1時間20分もある。TX2の近くに行ったが
VT はノーカウント。 山頂ではどの TXもよく聞こえる。TX1へ向かいかけたが遠いようであきらめる。TX4の方向へ行くと地図からはずれる。山の反射にだまされた。もう時間がないから帰ろう。二つ採った後は無駄な時間を浪費した。2時間弱のタイム、徒歩でスタスタゴールイン。到着してTXは二つと申告。
JA0FVU佐藤支部長から初出場としては成績がよいとほめられた。
結果は
VTクラス11人中9位。ところが総合成績のほかに新潟県大会の表彰がありなんと第2位。
これはやめられない。次回は地図をうまく使ってがんばろう。