2003年7月 第95号
☆☆ 彩の国総会へ出席
JA0KR 小川 利夫
 第45回JARL通常総会へ出席してきました。今年で通算10回目です。
 埼玉県所沢市はまだ行ったことがありません。地理不案内のため今回もJRに乗ることにしました。前日の5月24日出発。大宮から川越経由のルートがありますが、上越新幹線で東京へ。西部鉄道池袋線航空公園駅下車。
 所沢市は日本の航空発祥の地として知られ、我が国最初の飛行場が建設された所です。
 駅前の公園には国産飛行機YS-11が展示されています。航空記念館もあります。また、会場の近くにアメリカ軍の巨大なログぺリアンテナがめだちました。まるでグライダーの骨格が空を飛んでいる感じです。
会長を囲んで 前夜祭の前に二文字局有志の会合があり、一杯のコーヒーで3時間もアイボールしました。
 会場を移動して前夜祭へ。全国から210人が集まりました。派手な照明以外は質素。役員・来賓の挨拶。立食パーティに入り、エリア別の記念撮影では0エリアからは13人でした。長野県勢は信越本部長と見附クラブOBのJA0BR・JA0TW西原夫妻。抽選会は「鴨汁うどん」のギフト券が当りました。(後日注文して食べたら生鴨肉も入っていておいしかった。)
 セレモニーは2時間でお開き。二次会は所沢駅前の飲食店で新潟県勢等のOMと気炎をあげました。今回も会場近くにはホテルがなく、所沢駅前・西所沢駅近隣・川越市・東村山市へ分宿には不便を感じました。
 さて、総会当日、天候は晴れ。会場は所沢市民会館 「ミューズ」、パイプオルガンもある立派な施設。メーカー展示とジャンク市を物色。記念に買うものはありませんでした。
 全出席者は1600人。型どおり役員・来賓の挨拶と表彰式。昼食は館内飲食禁止のため外へ出なければなりません。
総会会場 午後から提案事項の説明、次々と質問者が登壇。ほとんどが専務理事の答弁。会長と技術担当理事も矢面に立たされました。主な論点は例年のとおりQSLカードの転送、会員減による財政状況。それに包括免許、7MHz周波数拡張の要望* など。また、情報公開により会員のうち6600人が免許切れと判明。その半分位が終身会員。いずれも本人の自覚が必要だと思いました。質疑応答等についてはCQ誌7月号128〜132ページにも掲載されています。
 大方の体勢が分かったので3時過ぎに帰途へ。見附クラブの皆さんからいただいた委任状は8通。原会長あての委任状が圧倒的な4782通とあって、議案は採決することはなく原案どおり承認されたそうです。来年は大阪府池田市で開催されます。
 * 速報 7MHzバンド開放 
 WARCにおいて、7100〜7200MHzがアマチュア無線へ割当のめどがついたそうです。
 ただし2009年3月29日までに放送が他へ移動し、その後に周波数を割り当てるとのこと。
 まだ6年先のことではありますが、現在の混雑状況が緩和されれば朗報と云えるでしょう。
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