2004年12月 第103号
☆☆ 中田信越本部長見附市へ
JA0KR  小川 利夫
 JARL信越本部JA0HC中田本部長が、非常通信について打合せのため11月18日当市へ来られました。
 まず、海老名においてレピータ局運営についてクラブ員と話をされました。要旨は下記の通りです。
 見附市災害対策本部長(久住見附市長)から、見附アマチュア無線クラブ及び見附レピータ管理団体に対して災害対策の協力要請がありました。この要請により今回の中越地震における超法規(電波法)的措置の第1号として、口頭によりJP0YDLへ430MHzの増設が許可されました。
 この許可は、災害対策が落ち着いたときは文書により正式に免許を受けるものであり、また必要性が微小又は皆無になったときはこの免許を返納するものです。
 このことを念頭におき、今後の行動について、下記にご留意のうえよろしくお願いします。
  1. 非常通信のため超法規的免許を受けた局であり、災害対策本部から協力要請を受けているので、非常通信を行うことは報道関係の取材対象になる。
  2. 対策本部には、見附市職員のハムだけでなくレピータ団体、見附クラブ又は近隣クラブ等から応援者を常駐させる。
  3. 災害が落ち着いたところで、対策本部からの口頭要請を文書にしてもらう。
  4. 今後、アマチュア無線による非常通信の要請がでる可能性があるので、モデルになるよう行動する。
  5. アイコムから430MHzの機器が到着次第工事を行い、稼働を可能にする。
  6. 適当な時期(非常通信の必要性による)に増設分の430MHzは返納する。
  7. 運用記録は簡単なものでよいが可能な限り記録する。
    (毎日の運用時間、内容、通数、運用者等)
 続いて見附市災害対策本部へ向かい、挨拶のあとJH0YXLの機器とオペレータ等を確認。更にJP0YDLレピータ局へ。増設した439.90MHzの機器とアンテナを見てもらい、既設の1291.90MHzとの関係や伝播特性等の説明をしました。
 本部長のお陰で電撃的に超法規措置により許可された局です。有効利用に努めたいと思います。この後本部長は小千谷市へ向われました。
 なお、本部長からクラブあて見舞い金と出席者へは長野のりんごをいただきました。
地方本部長を囲んで
参加局 後列 JR0HIF JA0DRO JH0BOG JR0GSJ JA0ICR
      前列 JA0KR JA0HC信越地方本部長 JH0HZF
災害対策本部を訪問 レピータの機器
見附市災害対策本部を訪問 右が430MHzレピータ 左は従来の1200MHzレピータ
戻る