第6回国際アマチュア無線連合アジア・オセアニア地区ARDF選手権大会が、JARLの主催により9月19日から9月24日まで阿賀野市において開かれました。日本で初めての国際大会を新潟県内で開き、その要員を県内外から募集するという話を聞いてJA0ABZ石黒さんと応募しました。
6日の長期間だから希望する人は少ないだろうと思っていたところ、全国からベテランがそろいました。幸い二人ともA級審判員の資格を認められ、大会の手伝いをすることができました。以下大会設営の裏方報告です。

第2日9月20日
午前8時30分本部で全体打合せ後、TX班は3.5MHz機器の取扱い説明と現地確認。旧笹神村地内5か所で急な坂もありかなりきつい。選手は別方面で練習会。
夕方から阿賀野市笹神支所において開会式。JA1AN原会長の主催者あいさつ、泉田新潟県知事(7K1KJK、exJH0CPA)、本田阿賀野市長等の来賓祝辞と続きます。(右は知事の祝辞)

第3日9月21日
午前7時30分出発、8時30分TX5設置完了。9時30分3.5MHz競技開始、選手は82人。12時まで5分ごとにスタート。薮に隠れひたすら選手を待ち、来るとゼッケンを確認。
ゲット者は9時56分〜13時26分で51人。鳥の声虫の音を聞きながらの待機はよいが、猛烈なやぶ蚊攻撃に悩まされる。線香2巻をいぶしているので、探索には香料探知機があれば受信機よりも早く見つけられるのではないか。
14時30分競技終了、TX5撤収。その後審判員会議は異議なしで審判長終結宣言。
左写真は144MHzのアンテナ

第5日9月23日
午前7時30分出発、8時30分TX1設置完了。9時30分144MHz競技開始、スタートは12時まで。ここはサービスポイントと称しスタート地点に近く道の傍で見つけられやすい。選手82人のうち71人がゲットした。(9時47分〜13時54分)
大会期間中は天気が良く選手や我々関係者には好運であった。しかし、どこへ行っても蚊がいる。ふだん人間がいないところへなぜ生息するのか不思議だ。
午後4時30分競技終了、TX1撤収。その後審判員会議は異議なしで審判長終結宣言。
夕方、五十嵐邸で閉会式。競技部門3.5MHz帯と144MHz帯に分かれ男女クラス別の表彰が延々と続く。入賞者へはおめでとうのエールを送る。お国柄各国のアピールあり。最後は立食パーティで別れを惜しむ。