6月18日(日)今町地区を中心に水害を想定した防災訓練が行われ、見附市からの参加要請に基づき参加しましたので報告します。今回は私がクラブ側責任者でしたが、見附市との事前打合せなどは小川、石黒の両氏にお願いしました。

今回も各避難所からの情報収集および見附市現地災害対策本部への情報伝達訓練でした。前日に現地今町中学校体育館を下見し、439.90MHzレピータのアクセス状態確認などを行いました。
当日、本部移動基地局要員JA0KR、JA0ABZ、JA0EVI、JA0DROは、午前8時前に現地集合しJH0YXL/0の開局準備をする。しかし前日の準備中、体育館のAC電源が切れたまま復旧していないとのことで、久し振りに発動発電機で運用しました。
439.90MHzレピータを防災訓練で使用することを宣言して午前8時30分訓練開始。各避難所移動は、今町地区JA0ICR、JH0BOG、JA0ELY、JR0HIFの各局、他地区にはJH0ANU.JR0GSJ.JF0RVX.JH0JFI.の各局が参加しました。

8時45分「報告 見附市内の住民避難状況を報告いたします。諏訪神社(一時避難場所)に住民約60名が避難、うち約15名援護が必要な状況です。搬送等の手配をお願いします。」
10時00分「報告 見附市内の住民避難状況を報告いたします。今町5丁目3区公園(一時避難場所)に住民約70名が避難、うち約1名援護が必要な状況です。搬送等の手配をお願いします。」
この報告により、市対策本部ではマイクロバスを使用しての要援護者搬送訓練が行われました。
上記2件は見附市への想定分。そのほか我々が独自に収集した想定分以外の避難所情報(避難住民数および要援護者数)は15件、交信のつど現地対策本部へ報告しました。

今回の訓練は要援護者の避難支援が盛り込まれ、避難情報の種類は今までの避難勧告、避難指示に避難準備情報が加わりました。情報の伝達方法も従来のサイレンだけでなくファックスと電子メールが採用されたのが特長です。
見附クラブの訓練は10:20ころ、見附市防災訓練は11:30ころ終了しましが、久々に使用した発々は快調に働いておりました。各局、移動運用の際に是非ご活用下さい。
訓練の反省点としては、対策本部情報(避難勧告や指示など)を避難所の移動局に向け送信したら良かったなと思いました。参加各局、ありがとうございました。