H17.12.25(日)長崎地区オンエアミーティング(要旨)
本部会報告
先週は支部長選挙及び支部合併についての今後の方針について報告しましたが、今回は
非常災害時に貸出しをするレビータ設備の購入について報告します。
(第482理事会資料より)
1 非常災害時に貸出しをするレビータ設備の購入について
地震、台風、洪水等の災害が発生した際に、被災地における災害対策に関するアマチュ
ア無線の疎通の確保を図るために下記の基本的考え方で、JARL(技術研究所)に430M帯
のレビータ無線設備を購入しておくこととしたい。
(1)無線設備の購入に留める
(理由) レビータは一種の基地局であるため、あらかじめ免許を受けようとするこ
とは「移動する基地局」という概念になって、免許を受けることは困難であることに
加え、開設する際には他のレビータ局に混信妨害を与えないことが前提条件となるが、
「移動する基地局(レビータ局)」が他の基地局(レビータ局)に混信妨害を与えな
いとの立証ができない。このため、無線設備の購入に留め被災地からの貸出し要請が
あった場合に無線設備を貸出すとの方法にせざるを得ない。
(2)購入する無線設備 430MHz帯のレビータ無線設備及びアンテナ
(無線設備とアンテナのみとした理由)
@ 発動機発電機、バッテリー等の予備電源は、維持・保守をするのが難しいこと。
A 被災地においても商用電源が生きている可能性が高く、また、車のバッテリーか
らでも使えること。
B フィーダーは、現地で用意することが可能と思われ、もし現地で用意できない場
合には、ハムフェアで使っているフィーダーを流用できること。
(3)貸出しの手続き
(ア)地方自治体からのアマチュア局の協力要請があること
(理由) 非常災害が発生した際には、臨機の措置として特別の手続きにより開設や変
更の手続きを総合通信局に求めることができるが、臨機の措置を受ける前提条件が「地
方自治体からの協力要請があること」であるため。
(イ)原則として地方本部長からの貸出要請があること。
(理由)JARLの財産である無線機を貸出しをするため、厳正に管理をすることが必要
であり、地方本部長からの貸出要請があることを原則とする必要がある。なお、地方本
部長と連絡が取れない場合には支部長からの要請も可能とする。
2 講習会のお知らせ(問い合わせ先:ハムセンター長崎(TEL:095-846-1950)
(1)第4級アマチュア無線技士講習会
日時:平成18年2月5日、12日の二日間。(午前9時から午後5時まで)
会場:長崎県教育文化会館(長崎市筑後町2-1)
費用:22,750円(教材費込み)
(2)第3級アマチュア無線技士短縮移行講習会(第4級アマチュア無線技士対象)
日時:平成18年2月19日(日)の一日
会場:長崎県教育文化会館(長崎市筑後町2-1)
費用:12,750円(教材費込み)
午前9時から午後6時30分頃までで、6時間の講習と約1時間の終了テスト
で終わりです。
※今回が今年最後の長崎県支部からのお知らせでした。今年一年長崎県支部の活動に対
して御支援と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。有り難うございました。
各局の皆様、良いお年をお迎え下さい。
以上