- 九州地方本部会について
第495回理事会報告のうち第49回通常総会における要望事項等の取扱いについて要旨を紹介いたします。
- PLC等の対応窓口について
PLC等の新たな電波利用でアマチュアバンドが妨害を受けた場合の対応体制の要望については、すでにJARL Webで対応窓口を案内したほか、JARL
NEWS夏号(平成19年7月1日発行)に掲載することとした。
- 総会議事録のJARL Web掲載について
総会の議事録を電子化(PDF等)し、ダウンロードすることができるようにして欲 しいとの要望について、総会議事録については各支部長にも送付されており、会員の希望によって入手可能な体制はとられているので、現行取り扱いを継続。
- 青少年の育成のための特区制度の活用について
小・中学校等の学校のクラブ局で子供たちが免許なしで運用することができるよ うにするなど、国の特区制度を活用して欲しいとの要望があり、これを協議した。
この結果、構造改革特別区域法による「特区制度の趣旨」は、ある地域に限っての規制緩和を図ることによる経済社会の構造改革の推進と地域の活性化をはかることを目的とした制度であることから、アマチュア無線に関して、限定した地域の市町村の小中学校等が特区制度を活用するとした場合、特区制度の趣旨とは異なるものであり、制度的に馴染まないとの結論に達した。
このため、青少年育成に対しては、今後もよい機会が得られるよう研究しながら、JARLの青少年育成グループ内で具体的に進めていくこととした。また、記念局等のJARL局で一定資格の無線従事者のもとに、資格を持たない青少年に対し運用ができるようにすることなどについても、働きかけていくこととした。
- マイクロ波帯コンテストの実施について
マイクロ波帯において、他からの無線利用ニーズが広がっているため、マイクロ波帯だけのコンテスト実施に対する要望があり、これを協議した。
この結果、JARLコンテスト委員会ならびにマイクロ波委員会で調整の上、対応方法等を検討し、改めて理事会で協議することとした。
後、次回に報告します。
- 第5回非常通信訓練について
本県では地理的に台風や大水害、火山噴火などの自然災害にしばしば見舞われており、その際、アマチュア無線が有効な非常通信であった経験から、常に無線技術を練磨し、非常事態に備えることは、趣味として電波を使用しているアマチュア無線の使命でもあります。このことから、長崎県支部では県下におけるアマチュア無線機器の整備と運用技術の向上に資するため、第5回長崎県非常通信訓練を次の要領で実施致します。
- 実施日時:平成19年8月3日(金) 20:00〜21:00
- 実施要領:
(1)五家原レピータJP6YER 439.32MHz 宰領局 JR6CWC
(2)145.50MHz 宰領局 JA6YIY 佐世保市烏帽子岳に移動予定
- 交信方法:宰領局の指示にしたがってレポート、QTHを送信。
- その他:
(1)2局同時運用し県下各地域をロールコールします。 ハンディ機をお持ちの局は一度ハンディ機からコールしてみてください。もし、NGのときは固定機、モービル機を使用してコールしてください。
(2)一昨年JP6YERの運用について妨害を受けた経験から、昨年に引き続き九州総合通信局の監視課に両周波数の聴守をお願いしております。
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