8J4SIPの運営・運用について

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 「連盟が開設するアマチュア局(レピータ局及びアシスト局並びにリモコン局を除く。)に関する規定」 に基づき、特別局8J4SIP(以下、「局」という。)の運営等が円滑におこなわれるよう、下記のとおりご協力をお願いします。

  (1)  局の運用は、本連盟会員であって、無線従事者免許証を携帯していること
      を確認のうえ、認めてください。
  (2)  本連盟会員(社団の場合は代表者に限る。)から運用の申し出があった場
      合は、その無線従事者の操作範囲内において運用を認めてください。
  (3)  本連盟会員以外の方から運用の申し出があった場合は、運用責任者の立
      ち合いのもとで、ゲストオペレーター制度を適用して、運用を認めてください。
       (電波法施行規則第5条の2関連告示参照)
  (4)  局の運用にあたっては、運用者に交信の際、氏名などを送出するよう、指
      導してください。
      (3)の運用については、ゲストオペレーターであることを明確にするよう、指
      導してください。
  (5)  運用者には、運用するたびに「局運用記録用紙」に記入するよう、指導して
      ください。
  (6)  QSLカードは、8J4SIP運営委員会で一括して発行するため、ログソフト
       (Turbo HAMLOG)で作成した交信データ・ファイルを、実行委員会担当
      者あてに、運用終了後速やかに、メールでお送りください。
  (7)  局では、相手局からのQSLカードは必要としない(保管場所がない)ため、
      運用の際、その旨を適宜送信してください。
  (8)  「ログ・データ」は、それぞれの運用責任者で1年間保存してください。
  (9)  局のコンテストへの参加は、原則として認めません。
  (10) 局は、「移動する局」として、1局のみが免許されているため、複数地点か
      らの同時運用はできません。

 
 
JARL岡山県支部