第9回
電子工作教室 at ライフパーク倉敷
2024年1月14日(日) 13:00~16:00

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 JARL岡山県支部は、ライフパーク倉敷の倉敷科学センターと共同で、1月14日(日)、「電子工作教室」を開催しました。
 コロナウイルス感染症2019の感染防止に配慮して人数を絞り、小学4~6年生12名が、初めてのAMラジオの製作にチャレンジしました。
 参加者総数は、保護者や科学センターの職員など、35名となりました。

 JARL岡山県支部


 
◆開会あいさつ
 JARL岡山県支部長
 JH4LPY 梶田英司

 今日は、初めての人ばかりだと思いますが、1時間半後には、みんな完成できますよ。
  スクールコンタクトのパネル写真もあるので見てください!


◆総合指導者の解説
 JM4VZH菅さんの総合解説でスタートです!
  安全面の説明は、大切です。
 


 
◆同 上
 まだ、みんなちょっとキンチョーの表情です。


  ◆製作開始!
  部品を袋から取り出して、いざ製作開始。
  分からないことは、テーブルごとのサポート・スタッフに聞いてね!
 


 
 ◆プリント基板から
  プリント基板に抵抗器を差し込むところからスタート。場所をまちがえないようにっと。


 
◆ゴーグル着用
  パーツの脚をニッパーで切断するとき、ピーンと飛ぶことがあるので、ゴーグル着用! 
  でも、このゴーグル、僕にはちょっと大きくて、下にずれるんだよなぁ。
 
 


 ◆ハンダ付け開始
  初めてのハンダ付け。なかなかコテ先の温度が基盤とパーツに伝わりません。当てる角度が大切。カンバレー!



 ◆母のまなざし
  うまくできてるかなぁ。がんばれわが子!



 ◆ママのサポート
  何でパタパタあおいでるの?
  煙が目に入りそうなので・・・。
  なるほど。母の優しやかぁ。



 ◆第三の手
  どうしても手が3本必要な場面があります。
  お母さんの手をやけどさせないでねー!



 
 ◆受信テスト
  かなりハンダ付けに慣れてきた様子。あと少し、慎重に!
  黒色のICとトランジスタは、脚の向きに注意してね!


◆お父さんも
  スピーカーは、パネルを板に取り付ける前に、リード線を付けておくといいんだ。組み立ててからだとハンダゴテが届きにくくなるからね。



 ◆できたよ!
  どれどれ見せてごらん。
  よし! それじゃあ電池を入れて、音が出るか確認しよう!



◆鳴ったー!
  ほんとだー! 放送が聞えてる!!
  感度調整用の半固定ボリュームを調節して、あとはラジオの向きを変えて、はっきり聞える方向を探そう!
  それから、今日配ったプリントにラジオの楽しみ方が書いてあるので、お家で読んでね! 昼と夜、季節によっても聴こえ方が変わるんだ。どーしてかなー?



◆ 記念撮影 ◆
みんなの笑顔で、スタッフの疲れは吹っ飛びます!
みんな、ラジオを使ってみてね!!

小学4~6年生 12名    保護者 12名     
JARL岡山県支部等 6名  倉敷科学センター 5名

合計 35名


  【サポート・スタッフ】 
    JA4UYM鈴木常雄  JH4TYE 平野耕平  JH4LPY 梶田英司
    JI4VSH 内田正広  JJ4GHB 内田晴美  JM4VZH 菅紀浩
     
     ※ 敬称略、順不同



 
   
 
JARL岡山県支部