平成29年11月23日(木)沖縄電磁波技術センター(恩納村)主催の
「NICTオープンハウス」に合わせて、平成29年度ハム教室&公開運用を
開催しました。今回は雨谷センター長のご厚意で構内にブースを設置しました。
JR6RL公開運用、QSLカード展示、国際宇宙ステーション(ISS)から送られ
て来たSSTV送信画像の展示、電子申請・届出システムLite体験ブース(総務省
沖縄総合通信事務所)を出展しました。
今年のハム教室は「特定小電力トランシーバーを使って無線交信を体験して
みよう」をテーマに、親子でトランシーバーを一緒に握りながら初めての交信を
楽しむ光景が観られました。交信終了後には、スタッフと互いに交信証を交換しました。
体験した保護者からは「子どもにアマチュア無線の資格を取らせてあげたい」
「和文通話表、フォネティックスコードを覚えて活用したい」などの声がありました。
ブース内に昔ながらの「縦振り電鍵」を展示したところ、幅広い世代の方々が打健を
楽しむ様子が多く見られました。また、ブースには多くの各局が来場され、ゆっくり
アイボールQSOを楽しまれる様子も見られ、イベントは盛会に終了しました。
沖縄電磁波研究センター 雨谷センター長はじめスタッフの皆さま、各局の皆さま、
有難うございました。



平成28年度沖縄県支部大会(ハムの集い)

平成29年12月1日

JARL沖縄県支部