平成30年１１月２３日（金）沖縄電磁波技術センター（恩納村）主催の
「NICTオープンハウス」に合わせて、平成３０年度ハム教室＆公開運用を
開催しました。JR6RL公開運用、QSLカード展示、電子申請・届出システムLite
体験ブース（総務省沖縄総合通信事務所）を出展しました。
今年のハム教室は昨年も実施した「特定小電力トランシーバーを使って無線交信を
体験してみよう」をテーマに、親子でトランシーバーを一緒に握りながら初めての
交信を楽しむ光景が観られました。
また、JR6AG 高良OMが自作した「モールス練習機」を使ったモールス信号送信
模擬体験コーナーでは来場者が電鍵に触れ、感触を確かめながら符号送信する光景や
練習機を眺めながら、自作談義で盛り上がる光景も観られました。
JR6RL公開運用コーナーでは、前日より開催中の「第39回オール九州コンテスト」
に参加し、全国の参加者と交信を楽しむ光景が観られました。
沖縄電磁波研究センター 雨谷センター長はじめスタッフの皆さま、来場された各局、
有難うございました。
