個人局の特別コール

6月22日付けで、沖縄アマチュア無線50年における沖縄管内個人、社団局の特別コールでの運用について(依頼)を連盟本部へ提出していますが、8月6日現在、この文書が受理されたかどうか不明(音沙汰がない)なため、県支部と琉球アマチュア無線クラブでは総務省沖縄総合通信事務所へ伺い、下記のお願いをしました。

沖縄アマチュア無線50年における個人局の特別コールの使用について、8月6日総務省沖縄総合通信事務所へ、事務所長宛の文書を持参し趣旨等を説明(参考に上記の連盟宛文書も)、その可能性等と可能になるための方法等がないかを相談をしました。
(JARL沖縄県支部、琉球アマチュア無線クラブ)

9月1日、沖縄総合通信事務所より回答があり、結論としては、使用は不可能であるとの既定の回答でした。
もし、可能性があれば、正式文書の提出を考えていましたが残念です。

現在、8N、8Jの社団局は許可になっていますが、個人局のJR、やJSは対象になっていない。 
十年後にJR60XXXやJS60XXXが運用できたらすばらしいのですが・・・・・

2010年9月10日追記


9月6日付け、連盟本部からの回答について

本当に、総務省沖縄総合通信事務所の担当官から電話連絡があったのでしょうか。
と言うことは、連盟本部から何らかの正式な文書その他を沖縄総通へ出したのでしょうか。

沖縄総合通信事務所へ依頼することは、私たち(県支部や琉球アマチュア無線クラブ)でできます。この案件はとても難しいもので、そもそも沖縄総合通信事務所で処理できることではありません。当然、本省の判断が必要です。
この案件を、連盟本部へ依頼するのは、連盟本部にあるであろう本省とのチャンネルで話をしてほしいと言うことです。

又、沖縄アマチュア無線50年は、沖縄のアマチュア無線家にとって重大なエポックです。連盟本部から見れば何の価値も無いかもしれませんが・・・・・・・

この文書は会長名となっていますが、経過や内容を会長は本当に把握しているのでしょうか。(会長には、本土復帰前の琉球アマチュア無線クラブ時代から、本土復帰、沖縄アマチュア無線20周年記念式典、沖縄総会(沖縄ハム30年)そして沖縄アマチュア無線40年記念パティーと多大な貢献を頂いています。この文書は私の知っている会長のものとは思えません)

2010年9月12日追記


”事務手続きに失礼がありましたこと” について

6月22日付けの、支部長、九州地方本部長捺印の文書を8月10日まで、処理しない理由は何なんでしょうか。この日までほとんど無視している(私にはそう見える)理由は何でしょうか。九州地方本部長には、”連盟本部はこのような正式文書を粗末に扱う組織なのか?信じられません”とメールをしました。
私の常識では、このような文書が来た場合担当者は当事者(この場合支部長)へ連絡し、いろいろ疑問点を尋ねると思うのですが・・
要求文書ではなく、検討依頼です。100%の結果を求めている訳ではありません。
どうして、組織の役員である支部長とさえ連絡を取らないのでしょうか。
会話がないので思いも伝わらない、伝えられない・・・

第520回理事会(2011年9月25日)で草野理事より、本件の対応が遅れた事の経過説明を求められ、専務理事の説明があります。
(皆さん、どう思いますか、上記経過と比べてください、連盟本部としての説明に納得されるでしょうか)

私のコメントは別途記述します。

2010年9月29日追記 つづく


日本アマチュア無線連盟は誰のもの?


私は40数年会費を払い続けています。
会員なくして連盟はありません。


気がついた事があったら又、追加しよう。


この組織の支部長として、このページでこの様な文章を書くことに、とても空しく感じています。
しかし、このままの現状ではアマチュア無線の発展はありません。
会員の声を真摯に受け止め対応してほしいと願いつつ・・・・