第10回沖縄コンテスト(終了)

 コンテスト参加の局おつかれさまでした。 沖縄は台風1号の影響で13日は雨となりました。
当局(JR6AG)は本部(47001)で運用しましたが、野外での運用のため12日のみの運用にな
りました、14M CWで約80局のQSOでした。
 各局の成果はいかがでしたでしょうか。 6月1日〜30日はQSOパーティーとなっていますので
引き続きアクティブな運用をよろしくお願いします。  


  今年は沖縄アマチュア無線40周年と沖縄コンテスト第10回の節目となります。
JARL沖縄県支部では、次の要領で沖縄コンテストを開催します。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

日   時: 平成13年5月12日(土) 21:00JST
        〜     5月13日(日) 21:00JST

参加資格: 国内のアマチュア局及びSWL

使用周波数: 3.5MHz〜1200MHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を除く)、JARL制定コンテスト周波数とする。

参加部門、種目   沖縄県内と県外は別とする。
    (1) 部門  @電信電話(電話のみも含む)
            A電信
    (2) 種目  沖縄県内運用局 @マルチバンドA (3.5〜28MHz帯)
                        AマルチバンドB (3.5MHz帯、7MHz帯)
                        BマルチバンドC (14〜28MHz帯)
                        C50MHz帯    D144MHz帯  E430MHz帯
                        F1200MHz帯  G社団局      HSWL
             ※ただし、マルチバンド(B,C)はシングルバンドのみでもマルチバンドとする。

             沖縄県外運用局 @マルチバンド  A3.5MHz帯   B7MHz帯
                         C14MHz帯    D21MHz帯    E28MHz帯
                        F50MHz帯    G144MHz帯   H430MHz帯
                        I1200MHz帯  J社団局      KSWL
            ※ただし、(県内外共)社団局、SWLはマルチバンドのみとする。

コンテストナンバー:相手局のRS(T)の次に県内局は市郡ナンバーを、県外局は都道府県ナンバーをつける(北海道の局はすべて01)
  (市郡ナンバー)
   那覇市4701、石川市4702、平良市4703、石垣市4704、宜野湾市4706、具志川市、4707、名護市4708、浦添市4709、糸満市4710、沖縄市4711
   国頭郡47001、島尻郡47002、中頭郡47003、宮古郡47004、八重山47005
交信方法: 電話=CQオキナワコンテスト         電信=CQ O TEST

得点とマルチプライヤー:
       ○有効な交信=沖縄県内の局は県内を含めた日本全国との交信が有効
                 県外局は沖縄県内運用局との交信が有効
       ○得点=完全な交信を1点とする
       ○マルチプライヤー=沖縄県内の局の場合は相手局の沖縄県を除く異なる「都道府県の数」及び沖縄県の異なる「市郡の数」
       ○重複交信=同一局との同一バンドの交信は得点あるいはマルチプライヤーにならない
       ○得点の計算 @マルチバンド  :(各バンドで得た得点の和) × (各バンドで得たマルチプライヤーの和)
                 Aシングルバンド:(当該バンドで得た得点の和) × (当該バンドで得たマルチプライヤーの和)
交信上の禁止事項: @レピータによる交信 Aクロスバンドによる交信 Bコンテスト中の運用場所の変更

賞: 参加種目の局数に応じて次の通り賞状を、また1位の局には沖縄ローカル色の副賞を贈る
    @10局以下: 1位のみ  A11〜20局以下の場合:2位まで  B21〜30局以下の場合:3位まで  C31局以上の場合5位まで

参加賞;切手120円分と返信用ラベルを同封の局に参加賞を贈ります

結果発表:J・Nで発表

書類の提出:JARL制定のサマリーシート及びログシート又はA4版で同一の様式のものを使用し、必要な事項を記入する事

提出先:901−2212  沖縄県宜野湾市長田1丁目6番1号
                白井 政夫  JR6ROX

締め切り:6月15日  消印有効

その他:この規定にない事項はすべてJARLコンテスト規約に準じることとし、実施上問題が生じた場合は当コンテスト委員会で協議して決定する


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