去る、平成25年2月16日（日）琉球大学研究者交流施設・50周年記念館（中頭郡
西原町千原）において、心地よい快晴の下、平成26年度　JARL沖縄県支部大会
（ハムの集い）が開催されました。会場内では、JR6RL公開運用、懐かしのリグ・周辺
機器の稼働・展示、DX情報ブース、D-STARブース、沖縄電子による最新のリグ
アンテナ、周辺機器の展示ブース、電子申請・届出システムLite体験ブースが出展
しました。D-STARブースでは、昨年１１月に運用開始した那覇430（JQ6YAA）へ実際に
アクセスして県外局との交信を楽しんだり、50MHzの懐かしリグを稼働させて、JR6YAG
ビーコンを受信しながら、ハム談義を楽しむ様子が見られました。
DX情報ブースでは、2月12日まで運用していた「FT5ZM」の各局の釣果を電子ログで確認
しながら、来るペディションに向けての情報交換が盛んに行われていました。
午後1時30分から行われた支部大会では、事業報告ならびに会計報告、また、平成26年度
事業計画および予算計画を会場へ説明し、散会となりました。ご来場頂きました各局の皆様、
有難うございました。

◎　JR6RL/6 公開運用　　沖縄県中頭郡西原町　JCG　47003G

　　当日は、18MHz、21MHｚのコンディションがとても良く、多くの方からコールを頂き、
　　
　　国内全エリアと交信することができました。なお、QSLカードは、ビューロー経由でお送りします。

　　交信いただきました各局、有難うございました。

　　OP：　JS6JVB　JR6VGM　JS6PSH

　　

　　　
　　
　　　