TARC NEWS 296号 2015年12月8日発行 http://www.jarl.com/tarc/
TARCNEWS
TDKアマチュア無線倶楽部
JM1ZOR発行責任者JM1EMK
JARL登録番号 10−3−49


HOMEPAGEへ戻る 297号へ戻る 295号に移る


シリーズ 添乗員は見た!


犬山寂光院の旅

甲府 JH1AAH 伊藤 富雄



犬山寂光院
犬山寂光院




 早いもので師走です。今年の成果は如何ですか?

添乗員が一人退職し、一人欠けるとローテーションが大変なのでしょうか、ディズニーのツアーも飛び込みで入ってきたりしてます。

 仕事の方は、秋の旅行シーズンに入り、北は北海道から南は京都まで忙しい日々が続きました。

 今年の紅葉は、北の方はまあまあだったのですが、西のほうは色が出る時期に雨が多かったりで、いまひとつでした。

 昨日は、皇居乾通りの通り抜けツアーで今年の紅葉ツアーは、締めくくりです。皇居は日曜日でもあり、かなりの見物客でした。

 今日から、やっと4日間仕事が無い日となり、次は神戸のイルミネーションへご案内です。

 人生のキーワードとして、いままでに心に残ったのが30代のとき、京都の念仏寺の”若者しかるな来た道だ、年寄り笑うな行く道だ”です。
 この言葉には、大変お世話になってきました。それと、薬師寺の”静観自得”でしょうか!
 落着いて物事を見定め、自分で納得してチャレンジしろと言う意味です。

 最近では、11月に紅葉ツアーへ行った時、鈴虫寺に掲げていた文より感じて、次のチャレンジ・ワードが浮かびました。
いくつまでチャレンジ精神を持続できるかわかりませんが、 ”精一杯やって生きれば、結果は後からついてくる” です。

 来年は、蕎麦打ちをテーマに盛り込んでおります。
結果は、”美味しい蕎麦”がついてくるよう頑張ります。

 添付写真は、犬山寂光院です。七福坂がとても趣のある参道を上ると本堂です。本堂から眺めた景観です。

これから寒くなってきますが、身体に気をつけて下さい。

297号へ戻る 295号に移る HOMEPAGEへ戻る