忙しかった三が日

東京　JA1KHV　松井　淳

高尾会長とJA1RL運用委員

　平成最後の年明け、例年なら1日に子供達が集まり、2日は近場に移動運用してQSOパーティーに参加していましたが、今年は子供達が2日集まりとなり、そのお相手の合間に飛びの悪い固定局からQSOパーティー・ノルマ（20局以上と交信し、干支シールを獲得）を消化する忙しい一日となりました。

　「でもQSOパーティー、3日まで余裕が有るではないか」と言えたのが3年前まで、ここ数年3日は一日中、JARL大塚本部（JCC#100116 東京都豊島区）からJA1RL（JARL中央局）の運用委員を拝命しておる関係から余裕が無いのです。どうにかクリアーしてコンテストサマリー・ログとQSLカードも出力して就寝しました。

　3日は10:00までに中央局の運用準備を整え、QSOパーティーのコンテストサマリー・ログを提出して干支シールを受取り、QSLカードも投函して安心して運用に入れました。10:30過ぎから5名の運用委員によりサービス運用（3.5/7/10/14/18/21/50/144/430MHz、モードはCW／SSB）を開始、直ぐにパイルアップ、コンテストとは違い年頭のご挨拶も有り1交信にも時間を要します。

　昼食を挟み17:00過ぎまで200局越え（JA1RL全体で延べ約1,000交信）の交信を熟し、片づけ後の一杯でようやく正月気分を迎えられました。

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