2008年度規約について

第55回信越アマチュア局非常通信コンテスト →規約へ

<昨年度からの変更点>
(1)同一局との交信はバンドが変われば有効としました。
従来、同一局との交信はHF1回、VHF以上1回の計2回まで有効としておりました。 これはコンテスト中の「QSYお願い」が公平さに欠けるのではとのご指摘によるものでした。 しかし、結果として交信の機会を妨げることとなってしまい、各局より以前のルールに戻すよう ご要望をいただき今回の変更となりました。

(2)電文は数字使用可、アルファベットは使用しないこととしました。
基本的に、和文通話表で使われている文字を使用することで統一しました。 アルファベットの使用は混乱を招くおそれがあるため、電文には使用しないでください。

※コンテスト参加途中での移動が可能です(但し同一県内の範囲)。
これは昨年度のルール改正によるものですが、まだご存知ない方もおられるようです。 数箇所からの運用で高得点を狙ってみましょう。
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第45回JA0-VHFコンテスト →規約へ

<昨年度からの変更点>
(1)コンテストナンバーにAJA番号が入ります。
新潟市が政令指定都市に移行したことから、新潟市内で運用する局はAJA番号を送出してください。

(2)上記により、マルチをJCC/JCG/AJA数とします。
本件、JARL NEWS 冬号には「JCC/JCG数」と掲載されてしまいました。 お詫びして訂正いたします。お知り合いの局にぜひお知らせください。

(3)管外局はエリア別に表彰いたします。
信越各県内で運用する管外局は、それで一つのエリアとみなし、 表彰対象にいたします。

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