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☆☆ 総評 | |||||||||||||||||||||||||||||||
第12回2400コンテストに多数参加いただき、誠にありがとうございました。あいにくの天候で移動には大変厳しい状況で行われたコンテストでした。 今年はハムフェアと日程が異なり、参加局数の増加を期待しました。しかしながら、ログ提出局数を比較すると、4局の増加に留まりました。アマチュア局全体の減少状態で、さらにメーカー製のリグがないGHz帯となると、利用者が少なくなるのは仕方がないのでしょうか。 ログ審査は、昨年同様、出来る限り失格局は出さないという方針で行いました。軽微なミスはなかなか無くならず、今回も移動局のコールサインに「/0」をつけ忘れたり、ログで「JST」がマークされてない、市郡マルチの「0801」を「01」とした、等々多くのうっかりミスが目につきました。今回もサンプルを同封しましたので、参考にしていただければ幸いです。 参加局から、引き続きコンテストの名称についてコメントがありました。12年前に2400MHz帯のバンド防衛をJARLが始め、それを受けて新潟県支部でもこのバンドの防衛を目的とした2400MHzコンテストがスタートしました。その後、1200MHz、5.6GHz以上もコンテストの周波数に加え、高い周波数帯の活性化を目的としてきました。 その結果、現在でも2400MHz帯が得点等で優遇されています。この目的を残したいということで2400コンテストの名称を使ってきました。名称の件といかに参加局数を増やすか、これらの問題を委員会で検討しております。どんなご意見でもかまいませんので、ご意見をお寄せください。 最後になりましたが、写真を提供いただいたJA0ABZ、JA0BNP、JA0FVU、JH0MLT各局に感謝いたします。 文責 JA0EMS/錦織喜和 ☆ログ提出局一覧表
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