第6回新潟コンテスト 結果  2006.9.2発表
結果の詳細は以下をクリックしてください。
ローバンド区分 7MHz区分 ハイバンド区分
登録クラブ対抗
入賞局と得点の詳細は こちら
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ローバンド区分 7MHz区分 ハイバンド区分
☆☆ 総評
 第6回新潟コンテストに多数参加いただき、誠にありがとうございました。
 ログ提出の状況は昨年と比較すると40局程の減となりました。新潟県対全国ですので、開催県の参加が
多くなるよう、県支部大会、クラブ代表者会議等で宣伝を繰り返していますが、まだまだ県内の参加数が
少ないのが現状です。
 コンディションは、7MHzでは、あまりぱっとしない状況でした。ハイバンドでは、14MHzが比較的開けた のではないでしょうか。反面、21、28MHzは苦しい状況でした。ローバンドでは、空電が多く発生し、決して 良好な状態ではありませんでした。また、県内局の参加数も少なく、せっかく参加して頂いた局には不本意 な結果となりました。やはり、新潟といえどもアンテナが大型になるローバンドは出難いバンドと思います。
 当委員会のログ審査にあたっての考え方は、出来る限り失格を出さない。サマリーやログは少々の不備があっ ても受け付けますが、これは、次回のコンテストで正確な書類を出してもらえれば良いという考えです。このような思いでやっていますので、ご理解をお願いします。
1 順位決定について、同一得点の場合は最終交信時間で決定しました。最終交信局のログを確認し、最終時間を決定しました。最終交信局だけでなく、それに関わる局の時間確認も行いました。
2 JARLと異なる形式のログが散見されますので、JARLと同形式で提出いただくようお願います。サ   マリーシートの各項目の位置や、ログシート1枚に50局が記入できる様式は必須で、これらに準拠しないログは確認が大変やりにくく、またミスの原因になります。
3 電子ログでコールサインを半角小文字で記入されているものが目立ちました。大文字でお願いします。
4 電子ログの書式はJARL制定のものをお願いしています。これに従ってください。
5 ログシートで相変わらずのミスがマルチを「1」と記入しているものです。マルチ欄には市郡ナンバーを記入ください。
6 ログシートの記入方法で、電話と電信を分けずに時系列でお願いします。また、バンドごとにログシートを作成してください。
7 JN秋月(10月)にて発表予定です。発表後1ヶ月間クレーム期間を設けます。その後、入賞局に賞状を発送する予定です。

 来年はJARLの総会と7MHz、ハイバンド部門の開催日がぶつかるようですが、7MHz・ハイバンドは5月第3日曜、ローバンドは6月第2日曜に開催する予定です。多くの参加をお待ちしております。
 最後になりましたが、参加証、賞状の写真を提供いただいた新発田クラブJA0BVY佐藤氏、村上市商工観光課、長岡市広報課に感謝します。
                                         文責 JA0EMS/錦織喜和

☆ログ提出局一覧表
区分県内局県外局
電信電話MIX電信電話 MIX合計
1.9MHz3--4--7
3.5MHz31021910852
ローバンドマルチ2-57-317
7MHz13136392112104
14MHz330141627
21MHz26113013
28MHz1110003
ハイバンドマルチ62380120
合計333518923530243