JARL京都府支部、JARL京都主催の第42回京都を次の通り開催いたします。この
コンテストは非常時に備えての府内及びその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技
術の向上、無線界の友好増進などを目的としたものです。なを、このコンテスト
はJARL関西3支部が催す「3都コンテスト物語」の対象コンテストとなっていま
す
1.日 時
1998年2月7日(土)20:00〜2月8日(日)16:00
尚、バンド、部門ごとに開催時間が異なります。
2月7日 20:00〜22:00 3.5 MHz帯
2月7日 22:00〜24:00 1.9 MHz帯
2月8日 8:00〜 9:00 144 MHz帯
2月8日 9:00〜10:00 14/144 MHz帯
2月8日 10:00〜11:00 21/50 MHz帯
2月8日 11:00〜12:00 28/50 MHz帯
2月8日 13:00〜14:00 7/1200/2400/5600MH
z帯
2月8日 14:00〜15:00 7/430 MHz帯
2月8日 15:00〜16:00 7 MHz帯
2.参加資格
日本国内の全てのアマチュア局およびSWL
3.使用周波数帯
上記の。ただし3.5〜430MHz帯はJARL主催のの使用周波数帯による
。
4.交信(受信)の相手局
京都府内の局 : 日本国内で運用する全てのアマチュア局
京都府外の局 : 京都府内で運用する全てのアマチュア局
SWL : 京都府内で運用する全てのアマチュア局
5.参加部門
府内局及び府外局、各々下記の部門とする。複数の運用者による個人局は 社団局扱いとし、他には参加できない ・マルチ A : 4バンド以上の 個人局マルチ バンド ・マルチ B : 3バンド以下の 個人局マルチ バンド ・マルチ C : VUSHF帯の 個人局マルチ バンド ・個人1.9/3.5/7/14/21 28/50/144/430/1200 2400/5600MHz : 1.9/3.5/7/14/21 28/50/144/430/1200 2400/5600MHz帯個人局シングルバンド ・SWL : マルチバンド ・社団局 : 社団局マルチバンド
(1)呼び出し 電 話・・・・CQ京都コンテスト 電 信・・・・CQ TEST KT 京都府内局は「こちらは府内局JA3○×△」又は「DE JA3○×△/KT」等、府内局を明示のこと。 (2)コンテストナンバーの交換 京都府内局:電信、電話 RS(T)+KCJ制定の市区郡符号+下記の2又は3桁の英数字 ・京都府災害救援専門ボランティアへの登録者は、その3桁の登録番号(以下ボランティア番号と呼ぶ) ・JARL登録クラブの社団局に於ては、3桁の登録ナンバー ・上記以外の局は運用者名のイニシャル2文字 (例)59(9)/W10/003(ボランティア番号003の場合) (例)59(9)/W07/102(登録ナンバー22−1−2のクラブ局の場合) (例)59(9)/W04/YN 京都府外局:電信、電話 RS(T)+都府県支庁略号+運用者名のイニシャル2文字 (例)59(9)/OS/NT
(1)得 点 京都府内局: 電信による交信 : 相手局が京都府内局の時は6点,府外局の場合3点 電話による交信 : 相手局が京都府内局の時は4点,府外局の場合2点 京都府外局及びSWL: 電信による交信(SWLは受信) : 相手局が京都府内局の時は3点,府外局の場合0点 電話による交信(SWLは受信) : 相手局が京都府内局の時は2点,府外局の場合0点 (2)マルチプライヤー 各バンド毎に得た異なる京都府内の市区郡、都府県支庁(京都府内局のみ)、ボランティア番号、および 府内登録クラブの登録番号。(府内専門ボランティア登録局や登録クラブとの交信によって1交信で同時に 複数のマルチプライヤーが発生する場合がある) 尚、京都府外局同士および、モービル等の移動しながら の局との交信(SWLは受信)は得点にもマルチプライヤーにも算入できない。 (3)ニューカマーマルチプライヤー ニューカマーマルチプライヤーは、初めて局を開設し、局免許年月日が1997年2月7日以降の個人局と し、この局についてはニューカマーマルチとして係数(2)を、それ以外の局については、係数(1)とする。 (4)総得点の計算方法 a)マルチバンドの場合 〔各バンドにおける得点の和〕×〔各バンドで得たマルチプライヤーの和〕 ×〔ニューカマーマルチプライヤー係数〕 b)シングルバンドの場合 〔当該バンドにおける得点の和〕×〔当該バンドで得たマルチプライヤーの和〕 ×〔ニューカマーマルチプライヤー係数〕
(1)JARL制定または同様のログシート、サマリーシートを用い所定の事項を記入。サイズはA4又はB5に限る。 氏名には必ずふりがなをつける。個人局のゲストオペレータ運用時は実運用者名でサマリーを提出すること。 (2)各シングルバンド部門は2バンドまでの重複提出ができる。マルチバンド部門とシングルバンド部門の重複提出 は認めない。重複提出時は、部門毎にサマリーとログを綴じ、書類を明確に分離して提出する事。 (3)重複交信は、1回目の交信を有効とし、たとえモードが異なっても、後の交信は重複扱いとする。 (4)入賞対象局については、交信時に記入したログの提出を求めることがあります。 (5)サマリー及びログを下記の条件でフロッピーディスクもしくは、(6)の局を除き電子メールにて提出出来る。 ・MS−DOSのテキストファイル形式。 ・JARLもしくは、ARRL様式と同様のフォーム。(分からない方はお問い合わせ下さい) ・フロッピーディスクの場合はディスクのラベルに、氏名、コールサイン、参加部門を記載しておく。 (6)ニューカマーマルチプライヤーにて係数(2)を算入した局については、電子メールにて提出することは出来ない。 また、提出書類に局免許のコピー(呼出符号と免許年月日が確認できること)を合わせて提出すること。 (7)提出締切日 1998年2月28日(消印有効) 電子メールの場合は送信時のタイムスタンプにて判断する。 (8)提出先 郵送) 〒617 京都府向日市向日町郵便局私書箱21号 JARL京都クラブ コンテスト係 電子メール) kt-test@figaro.or.jp
・電波法またはこれに基づく命令に違反したもの。 ・本コンテスト規約に違反したもの。 ・虚偽の内容報告がある場合。 ・提出書類などの不備。 ・その他、本コンテスト委員会が失格と認めたもの。
その他不明な点は、提出先まで必ずSASEまたは、電子メールにて問い合せること。電 話での問い合せには絶対応じませ。 尚この規約はの電子メールでも入手することが出 来ます。 宛先(to) : ktrule98@figaro.or.jpに空のメールを送信すると、自動的に規約が返 送されます。 昨年度の結果も同様に宛先(to):ktresults97@figaro.or.jpに送付すると、自 動的に結果が送付されます。今回の結果も決定次第同様の方法で取得が可能。いず れの場合も表題(Subject)は不要です。