CARC NEWS 64号 2003年11月10日発行

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コミュニティまつりで展示と交信
11月1日〜3日まで行われたちはら台コミュニティセンターのコミュニティ祭りで、ちはら台アマチュア無線クラブJF1YYZは3日にアマチュア無線の資料展示と公開運用を行いました。
自作無線機などを展示
展示コーナーではCQ誌やカタログなどの展示をはじめ、自作無線機やトランシーバ、5600MHzのパラボラアンテナ付き送受信機など、ハードウエアの他に、南極・昭和基地や海外局との交信証明のQSLカードも展示され、見学者の関心を集めていました。
見学者も多く訪れ、免許のとり方を熱心に聞いている子もいました。
以前にやっていたという人や現役のハムも訪れ、見学してゆきました。

7MHzと21MHzのアンテナを設置して運用
今年は7MHzワイヤーダイポールアンテナ430MHzのGPアンテナを屋上に設置しました。HF(短波)の7、21MHzとUHF(極超短波)の430MHzでQSO(交信)の実演を行いました。あいにく午前中から磁気嵐かデリンジャー現象が発生したのでしょうか、7MHzは何も聞こえない不感状態が続きました。午後になってようやく回復して交信できるようになりました。
当日の交信局数は韓国をはじめ、国内0,1,2,3,4,7,9エリアの39局でした。
QSLカードは印刷が出来次第発送します。
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