![]() 昨年の総会 |
1) 月例ミーティング
2) 移動運用
3) ちはら台防災通信訓練参加
4) ちはら台コミュニティ祭り参加
5) コンテスト参加 特にFDコンテストでは更に上位を目指します
6) 市原ハムフェア参加
7) 千葉県ハムの集い参加
1) 第5回総会4月19日10名出席
2) 月例ミーティング10回(防災訓練、FD、CCC祭りなどを含む)+(市原ハムフェア+千葉県ハムの集い)
3) 8/3-4フィールドデー
ちはら台公園移動運用
ちはら台アマチュア無線クラブJF1YYZ/1は895QSO x 218Multi. x 2 = Score390,220を獲得し、電信電話部門マルチオペオールバンドで15位、地域登録クラブ対抗で9位となり、念願のベスト10入りを果たしました。
4) クラブ員によるKH2移動運用
5) 8月31日市津地区防災通信訓練参加
6) 11/3ちはら台文化祭公開運用
7) サークル部会出席
8) 千葉コンテスト参加
9) 市原ハムフェア参加
10) CARC NEWSを14回発行(58号から71号+号外)
11) Web siteの内容更新CARC NEWSと連動
12) 千葉県ハムの集い参加
2003年度会計報告(案・略)
役員候補(案・略)
参考URL EQSO http://www.eqso.net/ 同7K1NAQの日本語解説ページ http://home.att.ne.jp/sigma/7k1naq/eQSO/eQSOsetup.htmEQSOとECHOLINKの紹介
JR1ITQ 浅野敞雄先日クラブミーティングで話題になったEQSOとECHO LINKについてシステムの概要を簡単に紹介させて頂きます。
EQSOとECHO LINKはインターネットを使ったアマチュア無線の楽しみ方として英国(EQSO)及び米国(ECHO LINK)で開発されたもので、このシステムをご自分のパソコンにインストールすれば、インターネットを通じてレピータ局やリンク局と接続することにより、相手が出ていれば国内はもとより世界中の局との交信が可能というものです。
使い勝手につきましてはそれぞれ一長一短がありますが、基本的には二つのシステムにあまり相違はありません。ECHOLINKの方が北米、中南米を中心に加入者が多く、EQSOはヨーロッパやアジア方面に加入者が多いと言われています。加入者数はECHOLINKの方が多いとされています。
両システムを運用するには、それぞれのホームページからソフトをダウンロードする必要があります。ソフトはどちらも無料で公開されており、善意の方からの寄付で運用されています。
実際に使用してみると、共に音声は電話並で無線機にあるフェージングやSSB特有の変調に悩ませられることなく、世界中の国と電話のように快適な交信が出来ます。
両システムの運用には無線機等の特別な機器は不要でパソコンとマイク又はヘッドレストがあればコールサインを登録することで始められます。さあ、皆さんも始めてみてはいかがでしょう。