JARL Ibaraki
2014いばらきハムの集い(報告)


「雨もようのなか300名が集う」

 6月29日(日)土浦市民会館で開催された「ハムの集いは」悪天候に拘わらず、300名のハム仲間が来場した。
本会場で3回目の催しになるが、2011年2月に「県立中央青年の家」にて「再開」以来、来場者は年々増えて最高を記録した。
 従前より「準備中に展示会場に来場者が入り、作業が混乱する」との指摘から、準備要員を登録制にし入場統制をして混乱防止に努めた。
展示・ジャンク市の出展団体は13(前回15)で大賑わい。、VECチームによるARRL資格試験も行われほぼ定着した。
 講習会として、D-STARレピータのゲート越えに絞った使い方を勉強。
今回は新しい試みとして「クラブアクティビティ紹介」を行った。
15分程度で県内のJARL登録クラブの活動紹介(自慢)を、形式自由で発表。今回は初めてのこともあり、 MLウェーブ・古河・ルート51・土浦各クラブが名乗りを上げた。皆パワーポイントやムービーを巧みに使ってプレゼンテーション。アンケート結果からもまずは好評を得た。
支部活動の源となるクラブの活性化を図るため、今後も工夫した催しを継続したいもの。
 来賓としてお迎えしたのは:関東地方本部 JL1HHN 安田 総括幹事・JF1JFD 原田 書記幹事・JO1WSH 酒巻 非常通信幹事補佐・JH1UBU 根本 顧問 :栃木県支部 JH1NLL 阿部 支部長 JH1PTF 引地会計幹事 :大高 高文連部会長 各位。
JA7AIW 山之内会長からは祝電、山梨の集いに赴かれたJH1XUP 前田本部長からは祝電と安田幹事代読によろメッセージを頂いた。
 集会では、200名弱になったが来賓のご挨拶・支部活動報告・コンテスト表彰、最後に抽選会で無事閉会となった。
今年は「総文祭いばらき」において、アマチュア無線部会が史上初めてARDF競技会を開催するため、当支部から協賛して「暑さ対策」を含め、記念品として「名入りタオル」を寄贈。 本会場にて支部長より大高部会長に手交された。
   お楽しみ抽選会では20名近い中高生が、仲間に景品が当たる度に「黄色い」歓声を上げ、大いに雰囲気を盛り上げた。
JH1WFK記


大高 高文連部会長

コンテスト表彰 1部受賞者 コンテスト表彰 2部受賞者