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クラブ局の起源 |
昭和36年(1961年)4月1日から50日間、長野市城山公園で開催された「長野産業文化博覧会」で
アマチュア無線を広くPRするため、記念局として「 JA0YAG 」のコールサインが付与され、会場内に
建てられた電波館の一隅で、3.5、7、50MHzの各周波数帯で電信・電話で公開運用したのが始まり
< クラブ設立は遡り 1949年 (昭和24年8月) >
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<期間中ソ連が、ガガーリン少佐を乗せた衛星船「ウ゛ォストーク号」が地球一周に初めて成功した
こともあり 当時宇宙通信にも関心が高まっていました> |
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その時に発行された記念QSLカ−ド |
当時、電波館で運用された無線設備 |
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主な活動内容 |
1.JARL主催の各種コンテストへの参加
2.県・市主催の防災訓練への参加
3.各種技術講習会の開催〜CW講習会、ハムのためのパソコン講習会、デジタル通信・画像通信
等の勉強会、アンテナ、無線機周辺機器の製作取扱講習会ほか
4.新年会、暑気払い、忘年会等の懇親ミーティング、各地への移動運用(クラブ局JA0YAG)
5.長野ハムクラブアワード賞の発行
6.クラブ会報の発行 他 |
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