神奈川県支部登録クラブ  登録番号:11-1-2 
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---------------------- ------1953年12月創立----
JARL YOKOSUKA CLUB
   情  報 Information
「HAMworld」 ’25年 11月号が発売されました。
電波社から「HAMworld」2025年11月号(9/18発売)が発売されました。
 当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる記事が第2特集「ノイズの発生原因と対策」として、83頁から97頁迄の15頁に渡って掲載されていますので紹介いたします。

【片倉さん執筆記事】
◎第2特集「ノイズの発生原因と対策」
 以下の3つのタイトルからなる記事です。

 〇EMI探知機EMI-SPY2によるノイズ探知と対策
 〇ノイズの存在と強度を確認できるEMI探知機EMI-SPY2の実力
 〇ポータブル電源は電源ノイズ対策にも有効か?

ハムにとって頭を悩ますノイズ、その発生原因の探知と対策についての大変興味深い必読の記事となっています。

【特集】①「バンドスコープの活用」<その他の記事>・ハムフェアー2025・ヤエスFT-X1シリーズ徹底レポート・アンテナ設置の鉄則①HF運用のすすめ・アンテナ設置の鉄則②アンテナのアース側って一体何なのよ etc ※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。
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免許状等のデジタル化に関する情報
令和7年8月25日官報号外191号で総務省令第85号「電波法施行規則等の一部を改正する省令」ほかの関連省令が告示されました。施行日は本年10月1日で、あと1ケ月と少しです。

免許人の手元にあった紙の免許状がなくなり、総務省のサーバに免許記録として記録されているデータが大元になるという、稀にみる大改革です。

“無線局免許状”は“無線局免許記録”と読みかえられます。
 例えば、「呼出符号は無線局免許状によらなければならない」 は、⇒ 「呼出符号は無線局免許記録によらなければならない」となる訳です。

以下のURLに概要もアップされていますので、ご覧ください。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/proc/diglic/index.htm

本年5月31日(土)から同年6月30日(月)まで意見募集を行われていましたが、この意見に対する総務省の考え方も昨日8月25日に公開されました。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000551.html
 
 以上 JH1OHZ 片倉由一
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「HAMworld」 ’25年 9月号が発売されました。
電波社から「HAMworld」2025年9月号(7/18発売)が発売されました。
 当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。

【片倉さん執筆記事】
◎M型コネクターとSWR

アマチュア無線家にとってアンテナのSWRは常に気になるものですが、アンテナがもともと持っている特性以外に、アンテナに接続する同軸ケーブル端のコネクターによってもSWR値に影響してしまうことがあります。
特にアマチュア無線家がよく使うM型コネクターは、コネクターによっては高い周波数では気になりだす場合もあります。ここでコネクターによるSWR値の変化がどのようになるかを改めて実験しました。…(冒頭部分抜粋)

【特集】①「格安PCで始めるFT-8」、②無線家の憧れ 泊まれるモービルシャック【注目の記事】話題の新製品、ついに発売に!ヤエス FTX-1シリーズの実力を探れ! etc ※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。
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2アマeラーニング」募集案内
本日(5/29) 2アマのeラーニングの案内が「JARD」から発表されました。

 https://www.jard.or.jp/eln-center/2nd-class/2nd-class_guide.html へのリンク
 
「HAMworld」 ’25年 7月号が発売されました。
電波社から「HAMworld」2025年7月号(5/19発売)が発売されました。
 当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が6頁にわたり掲載されていますので紹介いたします。

【片倉さん執筆記事】
 ホイップアンテナの性能を最大限に引き出す
「430MHz帯ロータリー・ホイップアンテナの実験」

ハンディトランシーバーを使っている時に、ちょっと場所が変わるだけで、受信の信号レベルが大きく変わってしまうことは、度々あることです。
またモービル運用でも、交通信号で停車した時に急に信号が弱くなってしまうこともあり、車をほんの少し動かして元の信号レベルに戻すことを経験的に行っている方も多いと思います。

この少しの位置による信号レベル変化はどのようなものか確かめてみました。実験した環境からは驚くほどの変化でした。…(冒頭部分抜粋)

<その他の記事>…特集:「効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」、ヤエスFTX1シリーズの全貌に迫る、3バンドCWトランシーバーSW-3B、トリオTR-2300 etc、※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。
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「HAMworld」 ’25年 5月号が発売されました。
電波社から「HAMworld」2025年5月号(3/18発売)が発売されました。
特集は「PC、スマホ活用で無線交信がもっと楽しく!」と「ポータブル電源」です。

 当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。

【片倉さん執筆記事】
 λ/2の電気長の同軸ケーブルで理想的な給電

同軸ケーブルの波長短縮率という表現は、アンテナの書籍などで見かけますが、何を意味するか分かりにくい語句です。同軸ケーブルの物理長に波長短縮率を掛けたものが同軸ケーブルの電気長です。では一体“電気長”とは何でしょうか。λ/2の電気長の同軸ケーブルを使うと給電部の特性が分かりますが、実験を通じて確認してみます。…(冒頭部分抜粋)

アンテナについての書籍にここまで掘り下げて書かれたものは、今までないと思います。貴重な保存版としてお勧めの内容です。

<その他の記事>…「NEW MODEL/ヤエスFTM-510D ASPシリーズ」「徹底使用レポート① PERSEUS22を使いこなせ!」「DJ-X100のファームウェアがメジャーアップデート」「間もなくサイクル25のピークに! ハイバンド絶好調!」「歴代の名機を追う・IC-900」「軍用無線機解剖学 PRC-127」etc、※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。
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「HAMworld」 ’25年 3月号が発売されました。
電波社から「HAMworld」2025年3月号が発売(1/18発売)されました。
特集は「遠隔操作、レストア、愛機活用のポイントのヒント」です。

 当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が6頁にわたり掲載されていますので紹介いたします。

【片倉さん執筆記事】
 動作原理を理解してアンテナ測定に活用しよう!
「高周波ノイズブリッジ(Paloma R-X Niose Bridge)」はいまだに現役測定器です。
 40年ほど前にアンテナ調整用に購入し、一時は使っていましたが、お蔵入りしていたパロマ社のノイズブリッジを、3年前に久々に使ってみたところ、「これは使える」と再認識し、その後、時々使うようになりました。再認識した内容や動作原理の再認識と、改めて把握した性能をご紹介します。(イントロ部分抜粋)…アンテナアナライザーとの比較、使い方、原理等々を豊富な実験データ、グラフ、イラスト、写真等をふんだんに使って大変読みやすく理解しやすい内容になっています。

<その他の記事>…・ヤエス FTM-150ASP、アイコム IC-2730B 、アイコム ID-52PLUS、クワッド&ダイポールアンテナの製作、FT5D、V/UHFでDXを狙うための高利得ホイップ、145MHz&430MHz円ループアンテナの製作 etc ※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。
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『電波利用電子申請・届出システムLite』がリニューアルされます。
来年1月6日に、総務省の『電波利用電子申請・届出システムLite』がリニューアルされます。
12月10日までにやっておくべきことについて、JARLからアナウンスが出ています。

https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/application/system_renewal.html

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「HAMworld」 ’25年 1月号が発売されました。
電波社から「HAMworld」2025年1月号が発売(11/19発売)されました。
特集は「理論がわかれば設計や自作がもっと楽しくなる 学ぶアンテナ!試すアンテナ! です。

当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる以下の記事が掲載されていますので紹介いたします。

【片倉さん執筆記事】
 懐かしの測定器 
 ◎ディップメーターの原理と機能 です。

<冒頭部分紹介>
半世紀前にはディップメーターで、コイルの製作や同調回路の測定、アンテナの共振周波数を確認して、アンテナエレメントの長さを調整したものです。もう時代遅れ!使いものにならない!と思っていませんか。
ハムの集いなどで中古品が入手できるかも知れませんが、まだまだアナログ感覚でそれなりに楽しく使えそうです。

 その他V/UHFで遠距離交信、アンテナの製作、D-STAR等々 身近な興味深い記事満載です。※表紙写真をご覧ください。今号もお勧めの一冊です。
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-----YRP無線歴史展示室のHP情報-----
「YRPオープンイノベーションデー2024」 会期中の特別開館について

通常は団体様でのご見学のみをお受けする施設ですが、本イベント中はどなたでもご見学頂けます。
※無料駐車場あり(YRPのHPより)

<開館時間>
 2024年10月18日(金)10:00~17:00
 2024年10月19日(土)10:00~16:00

 YRPオープンイノベーションデー2024 特設サイト もご覧ください。

無線歴史展示室とは?
無線通信の歴史についての理解を一層深めていただくため、横須賀リサーチパーク(YRP)の企業を中心とした皆様に展示品のご協力をいただき開館いたしました。
ぜひこの機会にご見学いただき、無線通信技術分野における先人の功績をご覧ください。
  ----以上HPより----
以下URLで参考にしてください。
https://yrp.co.jp/exhibitionhall/

♦無線歴史展示室長は太田現一郎・工学博士で、YRPの技術顧問です。
日本の無線の歴史、特に明治時代の日本の無線の創成期では三笠に積んだ36式無線機に至るまでの歴史は日本の第一人者です。本年2月にヴェルク横須賀でも講演されましたので、お聞きになった方もいると思います。
【情報提供】JH1OHZ 片倉さん
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「無線サイエンスセミナーin東京大学」での講演の様子がYouTubeで公開されました。
 JARL東京都支部50周年記念行事の講演会「無線サイエンスセミナーin東京大学(2023.6.11開催)」において、当クラブのJH1OHZ 片倉由一さんによる「電波の飛びがいいアースを求めて」の講演の様子がYouTubeで公開されました。
片倉さんは6つのセクションの4番目(13:15~14:00)に講演。受講されたアマチュア無線家をはじめ、他の講演者や関係者からも多くの質問や"よかったコール"があり、予想以上の反響で大好評だったようです。

(写真:講演前の準備段階の武田ホール)。

JARL 東京都支部【公式】 - YouTube

電波の飛びがいい理想的なアースを求めて(JH1OHZ 片倉由一氏) - YouTube

◎<参考>JH1OHZ片倉さんの投稿記事
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