2020年
   「 JA3ZLV  クラブ創立50周年記念運用 」



 運 用 主 旨

 新型コロナ禍の昨今、クラブ活動の活性化と、高島市のPRで地域を元気付 けようと、50周年記念運用をすることになりました。

   クラブ創立50周年にあたって
 当クラブは、昭和45年10月20日、当時の高島郡を中心とする地域クラ ブとして、二十数名の会員で結成されました。会員の職業は公務員、会社員、 自営業、大学生とさまざまで、遠くの仲間と深夜お喋りに熱中する人、半田ご て片手にこつこつと物作りに励む人など、ハムライフの過ごし方は多様でした。
 創立から50年、時代の変遷とともにハムの楽しみ方は、昔と大きく変わり デジタル通信もできるようになりました。
 当クラブでは、今後においても、「無線に関する興味と技術の追求を通じて 会員相互の親睦をはかり、以ってアマチュア無線の普及発展に寄与することを 念頭に置き、着実に各事業を進めて参ります。
 この度、当クラブを国内外に広くPRするとともに記念のQSLカードを発 行すろこととしました。

DE : 会長 JA3NSW

 運 用 期 間

2020年8月20日 〜 10月20日


 運用周波数帯及びモード

HF・VHF/SSB・CW・FT8


 運 用 結 果



 合計交信局数は、1,410局
   * 短期間でしたが、DXも含め全国の皆様と交信させていただきました。


 QSLカード  1WAYで発行




 運用・管理及びQSLカード発行

運用の基本
 運用に当たっては、免許状に基づき電波法令や電波利用のルールを守って適正 に運用すること。
クラブ員の運用
 運用は、いちろくいちクラブ員による、常置場所に於ける固定運用と高島市 内での移動運用を原則とする。
 運用を希望する者は、会長に事前に運用場所 希望日 時間 周波数帯等を、 連絡し了解を得ること。
ゲスト運用
 運用を希望する者は、会長に申し込み許可を受けその指示に従うこと。
無線設備等の引継ぎ
 運用に当たっては、事前に前運用者と連絡し、無線設備と免許状の引継ぎを受 けておくこと。
交信記録と報告
 運用者は、交信データを Turbo HAMLOG に入力し、代表者に hdb ファイルで報 告すること。
QSLカードの発行
 QSLカードは、Turbo HAMLOGで印刷すること。
 運用者は自局交信分を、印刷して代表者に届け、とりまとめてJARL経由 1WAYで送付する。
 ただし、JARL会員外でQSLカードを希望する局はSASEとする。
     宛先:520-1653 高島市今津町岸脇284
     JA3NSW いちろくいちクラブ会長
その他
 無線設備を使用するとき、又、移動するときは故障や破損等ないよう十分注意 すること。
 電話モードの場合、「いちろくいちクラブ創立50周年記念運用」であること を伝えること。
 運用等における不明点は、代表者に照会すること。

 QSLカード印刷用ファイルのダウンロード

    下部の、自己解凍exeファイル ( JA3ZLV50.exe ) を適当なフォルダにダウンロードし、
   クリックして、
※ QSLカード表印刷用Wordファイル ・・・・・・・・・・・・JA3ZLV50-QSL.doc と、
※ Turbo HAMLOGカード印刷用定義ファイル ・・・・JA3ZLV50.qsl に、
     解凍します。
     JA3ZLV50.qsl を使うには、
      Turbo HAMLOG → オプション(O) → QSLカード印刷(Q) →
      定義ファイル(F) → で、保存したフォルダ内の、JA3ZLV50.qsl をクリックしてから、
       → 開く(O) をクリックして読み込み、
       → 編集(E) で、qslファイルのプログラムを自局用に変更する。
      運用者のコールサイン 移動運用場所の住所( 〒 運用者住所 ) JCC# GL を
      入力し保存します。
      これで、JA3ZLV創立50記念 QSLカードのデータ面が印刷できます。
    JA3ZLV50.exe ・・・・・ 自己解凍exeファイルダウンロード