2025年02月07日 更新 熊本県支部コンテスト委員会

お待たせしております。
オール熊本コンテストの暫定結果の発表を近日中に予定しております。
先ず暫定結果を発表し1週間のクレーム期間を設けて
クレーム等が無い場合は暫定結果を正式結果として再掲載します。

なお、クレームでなくとも申告得点と異なっていた場合に
その理由をお知りになりたい場合には
ログ受付アドレスへお問い合わせいただければ回答します。
JARL本部主催のコンテストですと参加者全員へLCRログチェックレポートとしてお知らせが届きますが
システムが未だそこまで進化していませんので
お問い合わせのあった方への回答としています。

以下は結果発表の際にも明記しますが
ナンバーエラーで減点になった方があります。
例えば
@ 存在しないナンバーを受信しログに記録(これは記載ミスもありそうです)
A 熊本県以外の局は都府県地域ナンバーを送るとしていますが
市郡区ナンバーを記載、またはハムログ等で使用されている町村ナンバーを記載(記載ミスもありそうです)
この様なナンバーを送られた場合には
相手に「都府県地域ナンバーは○○ですね」と確認して都府県地域ナンバーを記録する選択もありそうです。
B RS(T)レポートとナンバーの記載ミスで正確な受信ナンバーが確認出来ない場合
以上の例は
「委員会内でもロカコンだから都府県地域が分かれば良いのじゃない?」と言う意見もあります。
規約で県内は市郡区ナンバー、県外は都府県地域ナンバーとしていますのでナンバーエラーとなります。
これはJARL本部主催のコンテストでも同様の判定で無効な交信になります。
以上


2026年のオール熊本コンテスト開催日 について
例年1月の第1日曜日に開催していますが
2026年は兵庫コンテスト(毎年1月4日)と重なるのと
QSOパーティとの重なりもあります。
QSOパーティについては、今年参加者された方から
「幾らかの影響があった」とのコメントもありました。
それらを考慮し
次回に限り第2日曜日 2026年1月11日(日)に開催 することに決定しました。

今年のオール熊本コンテスト結果発表について
現在集計を進めておりますので結果発表までしばらくお待ちください。



1月13日でオール熊本コンテストのログ、サマリーシートの新規提出を締め切りました。
以降に提出されたログは集計の対象にはなりません
但し
委員会からの「再提出依頼」による再提出に限り、依頼日の翌々日まで受付けます。
その場合には、件名に「再提出」貴方のコールサインを記載ください。

オール熊本コンテストご参加のみなさまへ
ご参加ありがとうございます。
今年もオール熊本コンテスト楽しんで頂けましたでしょうか?
ログ、サマリーシート受付締切日 1月13日23時59分までに電子メールで受信出来た局のリストを公開中です。
表示されたリストが古い場合にはページの再読み込み(更新)をお願いします。
ここをクリック受信リスト PDFファイル

これからログ、サマリーシートの精査作業に入ります。
結果発表まで暫くお待ちください。


2025年 1月5日開催 オール熊本コンテスト規約を掲載しました。
ここをクリック⇒2025規約PDF版

オール熊本コンテスト規約内にある、「交信上の禁止事項」に関して、引続きお知らせがございます。
当コンテストでは「交信上の禁止事項はJARL本部主催のコンテスト規約にある「共通規約に準ずる」としています。
少し前に、コンテスト前やコンテスト後にアマチュア無線以外の手段であるBLOGやSNS等で
「運用場所、移動先、使用コールサイン等の運用情報の発信もダメなのだろうか?」と話題になりました。
当コンテストでは、運用情報に関しては以下の様に判断しています。
コンテスト前に運用情報(使用コールサイン、移動地等)又はコンテスト後に運用記を
ツイッター、FacebookやBLOG等で発信することは、コンテストを盛上げる活動として全く問題ございません。

但し、
コンテスト終了後に入手した情報を利用してログに記録されたコールサイン、ナンバーを修正することは不適切と判断します。

当コンテストでの運用方法について
CQの出し方に関して複数の参加者からご指摘がありましたので委員会でも検討しました結果、昨年以下の様に決定しました。
@ 呼出(CQ)について、以下の点にご注意ください

例えば
29MHz/50MHz/145MHz/430MHz/1200MHz帯FMモードの呼出周波数で、
他のバンドへのQSYを呼びかけるCQ(呼出)は不適切とします。
例:145.00MHzで 「CQ コンテスト こちらはJA6xxx 51.08MHzにQSY(待機)します」等

なお、マルチバンドで参加の場合、
呼出周波数以外で、交信の終了時に、他のバンドでの交信を依頼することは、一般的に行われていますので、問題ございません。
以上


毎回、書類不備の方が僅かにおられます。
ログサマリーシートは、JARL制定フォーマット ver1.0 のみ受付けます。
自作のログ等でエクセル、又はワード形式は受付けません。

特に多いのは、メールに貼り付けた交信データにずれが生じたり、不要な文字が含まれる
存在しないコンテストナンバー(得点になりません)を記載してある
メール送信前にメール本文のサマリーシート内容、交信内容をご確認ください。
内容に応じて連絡を差し上げるのですが、返信がございませんと処理を進めることが出来ません
返信がない場合には失格、又はチェックログになります。



交信毎のコールサインの送出について
CQを出して(ランニングとも言われます)呼ばれ続けている場合(パイルアップ)に
自局のコールサインを殆ど送出しない局が時々ありますが
コンテストでの国際的な流れとして毎交信毎自局のコールサインを送出することが規則に謳ってあったり標準となっています。
当コンテストでは、毎交信毎に自局のコールサインの送出を推奨しています
ペナルティは設けていませんが模範的なコンテスターを目指される方は参考にされてください。

推奨: 交信終了時に 「R TU JA6xxx」 「QSL ありがとう JA6xxx」と自局のコールサインを毎回送出
推奨しない:呼ばれてもいないのに、又は呼ばれ続けて途切れるまで
「R TU QRZ?」 「 QSL ありがとう QRZ?」のみで自局のコールサインを殆ど送出しない

オール熊本コンテストに関することで、ご不明な点がございましたら、ログ受付アドレスへ遠慮なく、お尋ね下さい。

これからコンテストを始められる方へ
ここをクリック⇒コンテストで効率よく交信を進めるチップス



熊本県市郡区リスト



昨年の規約
オール熊本コンテスト2024規約

過去のオール熊本コンテスト成績表はこちらで結果をダウンロードできます。


2024年オール熊本コンテスト結果PDF版
2023年オール熊本コンテスト結果PDF版
2022年オール熊本コンテスト結果PDF版
2021年オール熊本コンテスト結果PDF版
2020年オール熊本コンテスト結果PDF版

2019年オール熊本コンテスト結果PDF版

2018年オール熊本コンテスト結果PDF版
2017年オール熊本コンテスト結果PDF版
2016年オール熊本コンテスト結果PDF版
2015年オール熊本コンテストPDF版
2014年オール熊本コンテスト結果
2013年オール熊本コンテストPDF版
2012年オール熊本
2011年オール熊本PDF版