令和7年度”ハムの集い”のお礼
平素からJARL宮崎県支部活動に対し多大なるご協力を頂き感謝申し上げます。
この度、令和7年度宮崎県支部主催「ハムの集い」を、綾町高年者研修センターにおいて10月19日に開催させていただきました。
当日は、東京及び愛知県から、また九州各地、福岡・長崎・熊本・大分・鹿児島等県内外を問わず約200名のも方々にご参加頂き誠にありがとうございました。
また、アイコム株式会社・八重洲無線・アルインコ・第一電波工業・コメット・原口無線・宮崎ハムセンター等各社にはご協賛して頂き、更に沢山の景品をご提供頂き厚く御礼申し上げます。
今回は地元雲海酒造様から、木挽ブルーサワーを参加局全員にご提供頂き配布させていただきました。参加されたアマチュア無線局一同感激してお持ち帰りいただきました。
宮崎大学アマチュア無線クラブ・みやざき2mSSB愛好会・アマチュア無線都城クラブ・鴨池クラブ等に展示をご協力頂き感謝申し上げます。
また今回は今後起こりうる南海トラフを見据えた内山先生(JA6QAH)の講話は参加局一同固唾を飲んで聴き入りました。
そして、お昼休憩時間にもかかわらずプロ二胡演奏者の木場孝志さんにも迫力ある演奏をして頂き、生の演奏に鳥肌が経ちました。
当日は綾町では運動会等が開催されている中「ハムの集い」に綾町長の松本俊二氏にはわざわざお越し頂きご挨拶を賜り、また全体の集合写真にもご参加いただきました。
午後は九州総合通信局からデジタル申請等の詳しい説明があり、各局も電子申請について理解を深めることができました。
その後、国道をラリーカーでモーターレースの大会を開催されている ルート10のメンバーから日頃の活動内容等について紹介があり、また会場外では実物のラリーカー5台を展示して頂きました。
また、無理を承知で“めざまし土曜日”などで紹介され全国でも有名なカレー専門店のトプカさんにも綾町までキッチンカーを出店頂き、参加された皆様方に宮崎牛カレーやチキン南蛮カレー等を配膳いただき感謝申し上げます。
当日はJARLに2名の局が新規加入いただきました。また鰐塚36レピータの寄付金や募金についても沢山の局が賛同いただき皆さまから心暖まるご支援を頂きました。
今回も無事終わることが出来て主催者一同、今回お会いできた各局及び出店頂いた皆様お礼を申し上げ、沢山の方々にご参加頂き感謝に堪えません。
今後もJARL宮崎県支部と致しまして会員皆さまのハムライフが楽しく運用出来るようにお手伝いを役員一同更に努力してまいりますので、これからもよろしくお願い申し上げます。
宮崎県支部 支部長 永井祐二
ご挨拶
令和7年度のスタートにあたり
平素からJARL宮崎県支部活動にご協力を頂き誠にありがとうございます。昨年度の支部活動運営につきましては、何かと不手際もあった事と思いますが、会員の皆様の温かいご支援に対して感謝申し上げます。
令和7年度がスタートし、去る4月6日に日赤宮崎県支部の会議室にて本年度第1回目の役員会を開催しました。今年は3名の方々が新たに役員としてお手伝い頂くことになりました。
これまで支部活動にご協力いただいた、JA6SZC(川島和人)・JR6OEI(池田正三)・JA6KTQ(郡司耕一)の各局には、この場をかりて感謝と御礼を申し上げます。これからも支部活動には今以上にご協力をお願い申し上げます。
昨年は、河野宮崎県知事と「アマチュア無線による災害時応援協定書」の調印を行いました。今後県内の無線のネットワーク作りも行っていきたいと思っておりますので、各局のご協力をお願いすることになりますので宜しくお願いいたします。
今年も「ハムの集い」を10月19日(日曜)に昨年と同じ綾町高年者研修センターで開催することで準備をおこなっております。
沢山のアマチュア局の参加をお待ちしております。また、今年は販売エリアが確保出来ましたので、ジャンク品や自分の作品の販売等にも会場をご活用頂き、無線に関係がないと思われる方々にもおいで頂けるような催し等も計画しております。
JARL宮崎県支部として、会員皆さまのハムライフが楽しく運用出来るようなお手伝いが出来るように、役員一同頑張ってまいりますので、これからもご協力の程よろしくお願い申し上げます。
宮崎県支部 支部長 永井祐二