第50回支部大会前夜祭

9月13日、第50回の渡島檜山支部大会を盛り上げることを目的の一つに、前夜祭が行われました。
この前夜祭には、函館ローカルはもちろん、目室町、帯広市、旭川市、弘前市、そして八戸市よりも参加があり、各支部の交流もすることができました。
席上支部長より、安い会費(3000円)で、おなか一杯食べていただき、そして、たくさんおしゃべりをして懇親を深めてくださいという話がありました。
会では、支部の活動のビデオやアマチュア無線に関する〇×クイズなどでも楽しみました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
〇×クイズの問題
第1問 明日の支部大会は、51回目となる。
第2問 電波の質には、変調度がある。
第3問 Eスポは、地表からだいたい10km付近にできる特殊な電離層ある。
第4問 FETはユニポーラトランジスタとも呼ばれる。
第5問 日本で初めて非常通信が行われたのは1934年の函館大火であると言われている。
第6問 北海道の市町村は現在174である。
第7問 和文で・-・・は「カ」である。
第8問 北斗市誕生特別局のコールは8J8HKTであった。
第9問 ペルチェ効果とは、二つの異なる金属を環状に結合して温度差を保つと電流が流れる現象である。
第10問 八重洲のFT-991は、オプションユニットを入れると1200まで出ることができる。
第11問 Q符号QTRは、時刻を尋ねる符号である。
第12問 現在ハムログユーザーは17000局以上登録されているがそのうちHQSL利用率は50%を超える。
第13問 第1回津軽海峡コンテストが行われたのは2003年のことである。
第14問 昭和26年戦後初の国家試験が行われたが、この時は、一級と二級しかなかった。
第15問 4エリアはコールサインの再割り当ては行われていない。
第16問 50wを超える局は、無線局の法令集を備えなければならない。
第17問 三級は、その昔は電信級と呼ばれ、電信しかできない資格であった。
第18問 一アマの電気通信術試験はなくなったが、和文について、法規の中で、問われる問題がある。
第19問 LAから始まるプリフィックスはノルウェーである。
第20問 JARLが発足したのは1926年である。
答は下


前列座っている左から JQ7ATB JH8CBH JH8HLU JR8CSA
2列目左からJH8NNW JH8MCT JN8NNW JA7CUA JA8EJK JA8VKV JA8WNR JI8PLY JK8XBR
後列左から JR8VSE JA8EJZ 少し離れてJE8MXZ JA8DHR JM8OTS JE8FYG JJ8BXD

第1問 × コロナで2回休んで50回目となります。
第2問 × 高調波の強度、占有周波数帯幅、周波数の偏差
第3問 × 100㎞付近
第4問
第5問 東京都の文献に残っている。
第6問 × 179
第7問
第8問
第9問 × ゼーベック効果。ペルチェはその逆で、異なる金属に電流を流すと熱の吸収・放出が起こる
第10問 × そのようなユニットはありません。
第11問
第12問 × ハムログユーザーは17253局、HQSL登録は6050(7/31)約35%となる。
第13問
第14問
第15問 再割り当ては1,2,3,6のエリアです。
第16問 × 今はそのような規定はありません。
第17問
第18問 × 欧文のみです。
第19問
第20問 来年100周年になります。


JARL渡島檜山支部第50回支部大会前夜祭のお知らせ

1 期日 令和7年9月13日(土) 午後6時から午後8時半

2 場所 畑野商店ゆったりーな 函館市湯川町3-3-26 0138-59-1378

3 会費 3,000円(予算の範囲で飲み放題)

4 内容 自己紹介、アマチュア無線クイズ ビデオ上映

5 申し込み先 支部長、支部役員 9月9日(火)締切 電話・メール 佐々木支部長 090-8277-9744