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◆PICキーヤーの製作説明
講師のJA4WSH 田中明彦さんが、製作のポイントを説明。
今回は、プログラムを書き込めるPIC(制御用IC)を使って、モールス符号の短点と長点を発生させ、圧電ブザーを鳴らすものです。一見簡単そうですが・・・。
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◆製作開始
製作に入ると、あちこちからこんな悲鳴が・・・。
「こりゃー、おえん! 基板が見えん!」
でも、しばらくすると皆さん製作に集中したようで、会場は、シーンとなりました。
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◆製作風景
皆さん、だんだん調子が出てきました。
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◆秘密兵器登場!
中には、基板を固定するためのクリップが付いた器具を持参されたベテランOMの姿も。さすがです! |

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◆最年少参加者
JO4DAF 青井拓斗さん。
(中学3年生)
かなり早く完成させました。
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◆完成品がずらり!
回路図しか示されなかったため、部品の配置は様々。製作者の個性が出ています。 |

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◆完成品の一例
レバー部分にマイクロスイッチを使用しています。 |

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◆CW教室
午後、全員が完成し、ビギナーや、免許は持っているけどCWのQSOをしたことがない方を対象に、CW教室を開催しました。
JH4LPY 梶田英司さんが、CW QSOの例文を基に説明を行い、適宜ベテランOMに意見を求めながら進めました。
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◆模擬CW QSO
最後は、JO4DAF青井さんと、JA4AJK森安さんが、音響による模擬CW QSOを行いました。
期せずして、ビギナーと超ベテランによる競演に、全員が耳を傾けました。
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◆同 上
CWのベテラン代表JA4AJK森安弘さん。
リズミカルなわかりやすいモールス符号は、さすが! |
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【作品を前に、記念撮影】
JH4SMF 赤堀 始 JH4QJP 植木和典
JA4CXB 山田 隆 JO4DAF 青井拓斗
JA4FSK 本行 伸一 JA4AJK 守安 弘
JH4GXE 木山達三 JA4WSH 田中明彦
JA5JYP 槇塚 智 JH4TYE 平野耕平
JH4FXY 荻野敏史 JG4BCG 小塚守政
JH4EOO 平松山郎 JH4LPY 梶田英司
※ 敬称略、順不同。
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